ひょんなことがきっかけで
アメリカの神学者であるニーバーの言葉に出合いました。
神様私にお与えください。
変えられないものを受け入れる落ち着きを
変えられるものを変えていく勇気を
そしてそのふたつを見分ける賢さを
緊急事態宣言とオリンピックの両立は不可能です。
感染者数はともかくとして、これからの行楽シーズン(夏休み)に皆出かけるのを
STAYHOMEにし、
高度経済成長期真っ只中に華々しく開催された昭和五輪のときのように
「もっと五輪に注目してよ」という政府の目論見と、ワクチン接種推進運動が見て取れます。
もはやワクチンは万能ではないと証明されましたが、接種をしないと医者や薬屋さんが儲からないのです。
夏のかきいれどきに運輸、観光、飲食業は大打撃、再起不能だらけです。
8月22日まで緊急事態宣言は続きますが、解除された途端パラリンピックの開会式が始まります。
そこに政治的な意図を見出します。
オリンピックを開催することでもちろん利権が発生しますが
そこに私たちの今後の生活の保障費用も含まれているので
なんとしてでもオリパラは強行するでしょう。
IOCのバッハ会長が来日中で
いまSNSでは日本人から猛烈なバッシングを受けていますが
バッハ会長は日本政府がオリパラを中止にできないことを百も承知なのです。
「緊急事態宣言がでているのに、なぜオリンピックが中止にならないの?」
「キャンプや修学旅行はなぜ中止になったの?」
という子どもの素朴な質問に政治家たちはなんて答えるでしょう。
私たちの生活を、
生きるか、死ぬかの命の選択を
勝手に選別する日本の政治を
私たち自身で
「変えられるもの」にしていきたいです。
※東京と沖縄は、76回目の終戦記念日を緊急事態宣言中で迎えます。
