衆議院選挙投票日です。

 

この一年、いや二年、いやそれ以上に私たちは自分の生活に不平や不満を抱え、

さまざまな理不尽に耐えながらもなんとか生きてきました。

 

 

私が社会人になってなによりも嬉しかったことは自分だけの健康保険証を会社から受けとったことです。

昔は、保険証といえば一家に一枚しかなく、共有して使うものでした。

まだ学生の自分は必要に応じて(病院で診察してもらう日に限って)

「今日、保険証、使うよ~」と家族にことわって診察に行ったものでした。

少なくとも毎日、携帯して持つようなものではなかった。

 

いざ、新社会人になり、自分の名義の保険証を持つことは一人前になったようで本当に嬉しかった。

しかも医者にかかる場合、当時は本人の負担は1割でしたから、親孝行をもしたような気にもなり、誇りでもありました。

自分の場合、1割負担の時代は7,8年続きました。

ちょうど介護保険が導入されようと国は議論を始めた頃、本人が保険に加入していても3割負担になりました。

 

それからずっと本人の名義の保険証を持っていても、3割負担です。

少子高齢化が進み、たぶん近い将来に、4割負担いや5割負担になるのではないかと思っています。

 

ちなみに年金制度は私が中学生くらいのときに、昭和40年生まれ以降は年金制度が機能しなくなり、

もらえなくなる、と言われていました。

たしか週刊誌の見出しにもありました。

該当するので、まだ学生なのに直感的に本能的にものすごく不安になったことをよく覚えています。

親に「私、年金もらえないってよ~」と訴えた記憶があります。

いまの若い方は年金なんてもらえない、ととっくに諦めているでしょう。

 

いまの岸田首相のホームページをみると

①コロナ対策

業種にかかわらず補償をする。速やかにワクチンの手配をし、そのデータを電算化するといっています。

「お困りの方にその都度手当をする」ともいっています。

 

②新しい資本主義の提案

分配によって私たち国民の所得を増やしてくれるそうです。分配とは??? その財源はどこからでしょうか???

「消費マインド」を改善させるといってますが、消費マインドってなに?

少なくとも自分はいままでの無駄な出費を控え、節約につとめ、必要なものを購入するのみ、という生活が定着しつつあります。

これはこれで納得済みの到着地点であり、ある意味「消費マインド」が正常になったと思っています。

売れ、売れ、買え、買え、が新しい資本主義ならまっぴらごめんです。

 

「全世代の安心感」とうたっていますが若い人はこれを読んで安心するでしょうか。

若くない自分もこれではだめだ、といま綴りながら落胆しています。

 

③被爆地広島出身の総理大臣として、核兵器国と非核兵器国の橋渡しに努め、唯一の戦争被爆国として「核兵器のない世界」を目指します。

とありました。

では国内にある原発をどうするつもりか真正面から取り組んでください、とお願いしたいです。

 

 

 

 

この停滞し、沈滞している「疲弊マインド」を回復する力があるのは若い方々にかかっている

と思っています。

私は若い方たちにしか期待していません。

 

 

「まだ、この人、この政党ならまし」と思える人に投票してみましょう。

 

 

※消費税を廃止する、取り消す、なんて無理難題をいう人も却下です。

制度をもとに戻す政策が実現したことはいまだかつて一度もありませせん。