日頃より多摩の名誉市民だと勝手に思っている私です。


納税してるし「あらゆる意味で(集ストらを養っているとか)」多摩市に貢献していると思うのです。


年末に年明けに行われる多摩市のワークショップに参加しないかの知らせの手紙をもらいました。
阿部市長からですよ。


なんでも市民の中から無作為に(ホントか?)2000人抽出したとのこと。

カフェのようにリラックスした雰囲気で多摩市のこれから
「高齢社会」「若者と子育て世代の住みやすさ」「新たな協同のしくみ」←よくわからない


についてざっくばらんに話し合おうじゃないか、という訳です。


ただちに市の広報紙「たま」を手元に。
年明けに相当する明けましておめでとうの記事とともに多摩市の未来についての掲載記事を読みましたよ。


阿部市長と関東学院大の教授の対談です。

市長は多摩市はふるさと納税に相当する品がないから交付金が貰えないと訴えてます。

(やっぱり財政厳しいな)


ただし。


誇るべきものは
多摩市の「健康寿命」は東京市区町村でいちばん!
と自慢しています。



ホント⁉️

と思い、調べてみました。



ネット上には健康寿命の統計は見当たりません。


その代わり市区町村の全国の平均寿命男女別ベスト、ワーストの統計がズラリ。
(男女できっぱり割れていて興味深い!)←ってそこですか。


ちなみに平均寿命のベスト、ワーストに多摩市は入っていません。


多摩市の健康寿命が市区町村で一位ってホント⁉️。

もしかしたら。
もしかしたら。



市の財政が苦しくて介護保険などの申請をしてもなかなか市が
介護(要介護などの認定)の指定をしてくれないんじゃないか、
と勘繰りました。




介護保険は国からではなく居住している市区町村に(その財政!)則るからです。


介護が必要と「要介護」を認定されたらもう「健康」でなくなるから、健康寿命が長いんじゃないか勘繰った訳で。



多摩市の問題は
多数の老人人口と
財政難とみました。




ワークショップですが年明け土曜に行うようなので忙しくて行けません、たぶん。