海と空にむかって赤ワイン。290円のハウスワインだなんていえないねヽ(・∀・)ノいんや値段じゃねーよな！ここの空気と一緒に取り込む幸せが大切だ。美味。
今日はなんとなしにお台場合衆国。そしたら駅に着いた17:30に野外特設エリアは閉園してましたとさヽ(・∀・)ノまぁでもめったにお台場の方にはいけないから、海辺のベンチに座って、カップルのいちゃつき具具合を横目に読書。すっげー気持ちイイのよ。そして終末のフールを読み終えて、以前から気になっていた本を購入して新規読書開始。伊坂幸太郎さん最近ハマりすぎてますわ( ´ﾟдﾟ｀)
いそいそとした空気は自分自身でつくっちゃってるんだなぁって、ゆるやかな波の音に浸りながら思いましたよ。一週間に30分でも、こういうフワーっとした時間を作ればいいんだなって忘れていました。
お台場は通えないけど、僕の場合は近所に公園があるから、そこの木漏れ日ベンチで文庫本を開いて、時々砂場遊びしてる小さな子供達の会話に耳を傾けたりして、同じ動作ばかりの脳みそが均一化されていく。
お金もかからず簡単なのに出来てないことって、落ち着くといろんなところに忘れてきてるよね。
目の前の事柄が気になりすぎて大きな先行きが宙ぶらりんになることもあれば、先行きばかき気になって足元におっことしたものに全然気づかないこともあって、本当に自分のキャパシティは狭すぎる。だから、ひとつずつ塗りつぶしていくほかないんだよね。塵も積もればじゃないけど、まずは裸足で歩くことから始めよう。そして靴のありがたみを知ろう。