新人王戦はボクシング協会が運営。
一方で、新人王戦は出場者が多いと会場の手配で赤字状態であった。
その為、2001年から新人王戦に出場出来るボクサーを制限して黒字になったが…。
四回戦が試合数をこなせず、キャリア不足から新人王に成っても頭打ちしてるように見える。
新人王で後にチャンピオンになるボクサーを羅列。
ちなみに、後の日本ユース王者や暫定王者は省きます。
1996年の全日本新人王から後に王者になった例。
・中島浩
東洋太平洋ミニマム級王者
・仲里繁
東洋太平洋スーパーバンタム級王者
・パンサー柳田
東洋太平洋フェザー級王者
・杉田竜平
日本スーパーフェザー級王者
・湯場忠志
日本タイトル五階級制覇
・加山利治
日本ウェルター級王者
1997年
・中野博
日本スーパーフライ級王者
・洲鎌栄一
日本フェザー級王者
・木村登勇
日本スーパーライト級王者
1998年
・内藤大助
WBC世界フライ級王者
・佐々木真吾
日本スーパーフライ級王者
・仲宣明
日本バンタム級王者
・久間大之伸
日本フェザー級王者
・鈴木悟
日本ミドル級王者
1999年
・坂田建史
WBA世界フライ級王者
・雄二ゴメス
日本フェザー級王者
・小林秀一
日本ウェルター級王者
2000年
・林田龍生
東洋太平洋ライトフライ級王者
・池原繁尊
日本バンタム級王者
2001年
・高山勝成
WBA世界ミニマム級王者
2002年
・中広大吾
日本スーパーフライ級王者
2003年
・大場浩平
日本バンタム級王者
・清田祐三
東洋太平洋スーパーミドル級王者
2004年
・久高寛之
日本スーパーフライ級王者
・小野寺正明
日本スーパーライト級王者
2005年
・富山浩之介
東洋太平洋スーパーフライ級
・川村貢治
東洋太平洋スーパーフェザー級王者
・荒川仁人
東洋太平洋ライト級王者
・渡部信宣
日本ウェルター級王者
2006年
・黒田雅之
日本ライトフェザー級王者
・出田裕一
日本スーパーウェルター級王者
・淵上誠
日本ミドル級王者
2007年
・田口良一
WBA世界ライトフライ級王者
・近藤明広
日本ライト級王者
2008年
・細川バレンタイン
日本スーパーライト級王者
・高山樹延
日本ウェルター級王者
2009年
三田村拓也
日本ミニマム級王者
2010年
・原隆二
日本ミニマム級王者
・土屋修平
日本ライト級王者
2011年
・尾川堅一
IBF世界スーパーフェザー級王者
・佐々木左之介
日本ミドル級王者
2012年
・大森将平
日本バンタム級王者
・伊藤雅雪
WBO世界スーパーフェザー級王者
2013年
後の王者無し
2014年
・小西伶弥
日本ミニマム級王者
・阿部麗也
日本フェザー級王者
・別府優樹
WBOアジアウェルター級王者
2015年
・小浦翼
東洋太平洋ミニマム級王者
・ユーリ阿久井
WBA世界フライ級王者
・永野祐樹
日本ウェルター級王者
2016年
・中谷潤人
世界三階級制覇
・木村吉光
東洋太平洋スーパーミドル級フェザー級王者
・豊嶋亮太
日本ウェルター級王者
2017年
・下町俊貴
日本スーパーバンタム級王者
・森武蔵
東洋太平洋スーパーフェザー級王者
2018年
無し
2019年
無し
2020年
無し