一応、自分は元プロなんで減量について経験はあるが、あまり自身の事を書くと、○論の腐れ外道が食いついてくるからなあ(笑)


階級制の競技において、減量失敗はしらける。

試合と言うのは前々から日時が決まり、十分な減量期間があるので、減量失敗は自分に負けたとしか言いようがない。


体質は個人差があるので、ひとくくりに減量法は言えないが、何度も試行錯誤しながら、自分に合った減量法を身に付ける。


自分の場合、減量期間は三週間。

これは、ボクシングマガジンでサラストレーナーが言ってたから(笑)


多分、減量失敗してるボクサーは、減量期間が短いから失敗するのでは?


三週間あれば落とせるから。


確かに三週間の減量期間は、そこそこ長いし、辛いと言えば辛い。

だけども、辛さを逃れる為に一週間程度の減量期間では落としきれない事だってあるでしょう。


結局、減量失敗しないボクサーは絶対にしないもの。


井上尚弥は絶対に減量失敗しないと思う。

準備の問題だから。


きちんと準備期間を整えて、苦しみを味わいながら計量をクリアすべき。