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眠れぬ夜の、ブログネタ。

オススメの1冊。


「魍魎の匣」京極夏彦



しっかりした国語辞典並みのページ数と、重さ。



感想なんぞ、言うだけ無駄だ。


とにかく、最後の最後で、

あたしの心は、

魅せられて、侵されかけた。



いや、読んで6,7年経った今でも、

オススメの本と言われて、真っ先にこのタイトルが出てくるあたり、

侵されてしまっているのだろう、と思う。





言えるコトは、ただ一つ。

「魍魎の匣」を読む前に、

シリーズ1作目の「姑獲鳥の夏」をお読みいただくと、

スムーズに飲み込めるはずです。








それでも、私は酷く



男が、羨ましくなってしまった。






そのセリフに、「あぁ…」となる人間は、

世の中の何分の1なのだろうと思う。


少数派なのかもしれない。



ただ、もし、私と同じような種類のヒトならば、

その2冊を読んだ時に、「あぁ…」と感じるはず。




大衆向けをしない感想ではございますが。



本、そしてストーリー自体は、大衆に認められているモノでございます。



私の着眼点がズレているだけなのかもしれませんが。



22年間の人生、最高の本でございます。