これはとある休日、この日も暑かった。
暑い〜 走ります。
ここは玉川兄弟の像公園。
晴れている日や休日、ここでスポーツバイクで涼を取っている人がいなかった日はありません。この日も3人程。
水遊びをする子供たち。ここは何人も水難事故で亡くなっている場所だから気をつけろよ〜
殺気だった暑さ・・・湿度が高いからむしろ真夏より厳しいか。身の危険を感じるので7kmで切り上げました。
ところで、
うちは毎度梅酒や梅ジュースは「床下収納」で保管していましたが。
これ、ダメみたいなのです。
念の為にAIと壁打ちして、保管の注意を確認していて発覚。あまり良くないらしい。。。
(中略)
うちは梅酒の瓶を床下収納に入れています。 確かに高温多湿になると思うんですけれども、 その床下収納があるのはリビングです。 リビングでは夏場にエアコンをつけています。 床下収納はやめたほうがいいでしょうか。
ご自宅の梅酒を「リビングの床下収納」に保管されているとのことですね。
これは一見、良さそうに思えるのですが――実は注意が必要なケースです。
🏠【結論】
「梅酒にはあまり適していない」
です。
❌ なぜ床下収納がよくないのか?
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床下収納は家の構造上、湿気がこもりやすく、換気が悪い場所が多いです。
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梅酒は密封されていますが、長期保管中にカビが瓶やラベルに発生したり、金属キャップがサビたりする可能性があります。
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夏場、床下収納内部はエアコンの冷気が届きにくく、室温より高温になることも。
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気温が25℃以上が続くと、梅の風味が「熟れすぎ」たり、雑味の出やすい状態になります。
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光が当たらない点は評価できますが、湿気と温度の管理の難しさが大きな問題。
✅ どうしたらよいか?
▶ ベターな保存場所の例:
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リビングの戸棚の奥(エアコンの風が直接当たらない場所)
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廊下の収納棚(空気が動く場所)
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冷暗所の食品庫やシンク下(ただしシンク下は水気注意)
▶ どうしても床下しかないなら…
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瓶を新聞紙で包む or 防湿袋に入れる
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乾燥剤(シリカゲルなど)を一緒に入れる
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床下温度が30℃を超えるなら、夏だけ別の場所へ避難させる
✅ 確認のヒント
梅酒瓶を床下に置いたまま、温度計と湿度計を一晩置いてみてください。
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温度:15〜20℃
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湿度:60%以下
をキープできていれば問題ありませんが、そうでない場合は移動をおすすめします。
まとめ
項目 | 床下収納の評価 |
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暗さ | ◎(良い) |
湿度 | △〜×(カビ・サビの原因) |
温度管理 | △(夏に高温になる恐れ) |
換気 | △(密閉されやすい) |
総合評価 | ⚠「できれば避けたい保管場所」 |
より良い風味の梅酒に育てたいなら、床下収納以外の冷暗所へ移すのが安心です。
保存環境が梅酒の仕上がりを左右する――それくらい大切な要素ですので、ぜひご検討を。
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ということなので、慌てて床下から取り出して、キッチンで陽の当たらない暗所に移しました。