大発見というのはもちろん大ウソです(爆)
今日もオフ活、そして変わらない風景。
ワンパな行動パターンが続きますが、平和な証拠。
本日も、オフをボケ徘徊しながら独り言を呟きます。
ウーム、1000Mはなんでこんなに値落ちしないんだ。こんなに外観ボロクズなのに66,000円。
これはもうブランディングが確立したと云うべきなのか。
あ、でもこのスコーカーはスコーカーだけでバケモンだから、このミッドレンジだけで1本33000円と数えれば妥当なのかな?でも新品ではないしな~。
え、ウーファー?トゥイーター?箱? ・・・イラン(笑
こちらは27cm 3way。
こちら、30cm 3way。
最近、大昔のコクサン30cm 3wayを見るにつけ、「小さいな~」と感じるようになりました。
大昔はこれが大きく見えたんですが、慣れとは恐ろしい。
Andromedaに比べると、やっぱりかなりコンパクトに見える。これらの背丈が低いせいですかね?
これは、SONYのG7。38cm 3way。
さすがにコレくらいのサイズになると、Andromedaと同じくらいかな?と感じます。
Andromedaは、こんなに横幅が無いんだけど、実は奥行きがこのくらいある。
幅=奥行、奥行=幅 と置き換えると、背丈はG7の方が低いくらいなので、”同じぐらい”と感じます。
なんといっても質量がほぼ同じ。G7は48kgらしいのですがANDROMEDAも同じくらいだから、やっぱりこれと同じ大きさクラスかなと体感で思います。また、ANDROMEDA+Xbass=4way ANDROMEDAと捉えると、Xbassが本体に輪をかけて巨大ですから、「AndromedaはG7の2倍以上大きい」という印象になります。
これは大昔のDIATONE 30cmフロアタイプ。これは、小さいな~とは思わない。これもANDROMEDAと同クラスかなと思います。大昔はこれくらの大きさが当たり前の時期があったのでしょう。現代では、この大きさを容認できる/この大きさを置こうというモチベを持った方が(少なくとも日本においては)グッと減ったように思います。
絶対的専有体積は変わらなくとも、トレンドは変化した。
昔は30cm 3way, 40kgだったのが、
現代は20cmx2 3way, 40kg。
そして、お値段は X5倍(笑
ただ、その価格は物価指数の変動と、産業構造の変化からして自然ではあります。
104のPRsの表層が、少しマフマフしていること、この日初めて知りました。
派手な色のドックスピーカー。意外にイイ値段しますね。
LINNのイイスピーカー。
構成としては(当時)割高ですが、そこはそれ、LINNですからね。(意味不明)白木造りの上品な、瀟洒なブランドイメージそのもののスピーカーです。
JBL!? と空目したが、VICTORのJLBだった。まぎらわし。
アナログディスクプレーヤーは、良いブツはすっかり高騰です。
こちらはアルミ筐体。
これは少しだけお買い得かも?
DP-3000が1万円ぽっきりはソソられますね。
コイツをゲットして、ウッドキャビを自作して良いプレイヤー自作したろかい!...という妄想が沸きます。がそこで問題になるのはアームをどう安く入手できるのかどうかです。また、ジブンにそんな余暇は無いことを自戒して、結局諦めます。
胆ノ胆。11000円なら買うのにな。
その左のCORALは立派なハコに入っていますが少々高い。
えーっと、、、
以下、シンセチューナーが超安値で投げ売りされてます。
なぜだ。すばらしいのに。
や、安い。。。。
絶対性能や音質だけで言うならば、全盛期の超弩級アナログチューナーをも凌駕しているはずの個体がチラホラ。
思わず誰かを連れ帰りたくなります!
が・・・何のために? 連れ帰って何すんの? ・・・と自戒し、ジブンをたしなめます。
で、出た・・・・!超ド級、アナログの旗艦、KT-9900。
他のチューナーとは異次元の中古価格(10倍違う!!!)。
770円なら、絶対に欲しい・・・!!(聴かないんだろうけど)
もうね、何というのか佇まいというかオーラが全然違う。(オーラオラとも云う)
そして、内部の回路やコンストラクションの複雑さを見るともっと悶絶します。どうしてこんなモノが必要だったのか。
これ、現在制作中のMX-1000Hのサブウーファーとほぼ同サイズ(もしくはこっちの方が大きい)なので撮ってきました。これ、18Hz(-3dB)なんて絶対に出ないでしょう。小さいサイズから望外の低い音が出るのって痛快なんですよ。ヒトは意外性とか、ギャップとか、そういうものに萌えるように出来ているんです。
うーわ、懐かしい・・・!
DSP-1だ!
コレ、持ってました。昔はたいそう高かった。(13万円?)
期待して購入して、その、余りに貧乏でリアリティのない音場に、涙が出たものです。
まだ、世の中にサラウンドAVアンプなど存在しなかった黎明期の商品です。
こちら、超レトロですが、めちゃくちゃ雰囲気のあるデザインですね。
山水の超大昔のアンプのようですが、見たことない。見ようによっては自作アンプのよう。
骨董的希少価値があるのでは。