ケガをして、工作の進捗も、スポーツログもないので。

先日購入した、新しいアイテムの話でも。。。

 

実はウチ、アナログプレーヤーの針圧計が何年も前に壊れちゃってて。

それで、今は何を使っているのかというと、こんなモノです。(恥ずかしい)

 

ラウドスピーカーのT/Sパラメータを計測するために買った、中華製の計り。分解能は0.1g。

それに、画用紙を乗っけて、針圧計がわりに使っていました。し、しどい。。。笑い泣き

でも、こんなモンでもそんなに不正確ではなかったので、我慢して使っていました。

 

そろそろマトモな針圧計も欲しいなぁ。

でもオルトフォンだのテクニカだの、まともなメーカー製は結構高いし・・・。ドクロ

 

そうだ! もしかしたら中華製でStylus Weight Gaugeって結構あるんでないの?びっくり

 

探したら、有るじゃないですか~。あるわあるわ。死ぬほど選択肢が出てくる。

これは、日本製なんか漁ってる場合じゃないわ。

 

 

で、買いました~(笑

 

Neoteckと書いてある。なんでtechじゃ無いのだ。ブランドロゴとか、関係無いのだ(笑

立派なメタルケースに入っています。

 

ご開帳~。 いやーイイじゃないか、全然いい。

タダ同然でこれよ。

 

電池挿入します。

 

リファレンスの錘が付いてきているので、これでキャリブレーションも出来ます。

20g, 5gのオモリに対して正確に応答します。

計算してみると誤差、0.075%だってよ。十分過ぎない? 過剰品質なくらい。

 

 

早速、プラッターにのっけて針圧を測ってみましょーー。

 

やっぱりホンモノは使いやすいねえ。問題なしです。

 

1.7gだと~??

前の計りに比べると、0.1g弱、多めに出てます。

ていうかこれ、前の計りが狂ってたんだろうな(笑

 

こんなモンかな・・・。

ちょっと軽めですが。適正針圧に収めました。

 

今、付いているカートはテクニカのAT-F5というものです。

ウチで言うと、中堅器~入門機くらいの奴が付いてます。でも結構いい音するの。

これの適正針圧は、1.25g - 1.75gですって。私は少々重めの針圧が好みです。

 

だって、その方がグルーヴ痛めないでしょ。

 

これイイわぁ~

十分に使えます。デザインもいいしね。有名メーカー品に1万円以上払うのはバカバカしくなっちゃいます。

下三桁まで出ている信憑性はともかくとして、下一桁の信頼性はそれなりに有りそう。

 

しかし耐久性は無いかもね。たまに手持ちの錘で狂いが出ていないか、チェックしてやらないといけません。長持ちするといいけどな~。

 

これのモノはどれかって?

アリで買ったかと思っていたら、注文履歴見たらAmazonでした。こちらです。珍しく「オススメ」