オフ活とは?

 買う気のない徘徊活動のことです。

ヲタの旅とは?

 漫画アニメゲームグッズを求めての旅路です。

 

今回(先週の日曜)は、大宮~浦和周辺の徘徊です。

吐き気がする量の写真の海なので、ご面倒な方はここで離脱してください。すみません、毎回乱雑かつ長いポストばかりで。

 

ちゃんちゃんちゃんちゃんちゃんちゃんちゃんちゃん ちゃんちゃん

あ~あ~~~~はってし~ない~ (大都会と言いたいらしい)


いやホント、大宮は大都心です。

車が平均時速 5km/h です。歩いた方が早いぞ。

そして、街ゆく人の顔が自信にみちて、みな笑顔です。

カミさんにそのことを言ったら「気のせい」と言われました(笑

 

 

さて、一番最初に伺ったのは何度か立ち寄った経歴のある、

スーパーセカンドストリート大宮日進店

ここ、こじんまりしたセカストの中にあっては、関東屈指の大きさではないでしょうか?

 

キャンプ用品潤沢~

 

ホイール、ぼちぼち。

ただしほとんどが10sですから。退役軍人が並んでいるみたいなもんです。

 

ぶれとる(笑 サーフボード、ぼちぼち。

 

ゴルフ用品もぼちぼちです。 =H/Oくらい。

 

楽器もなかなかです。H/O x 0.7程度。

 

ヲタものもなかなかです。

ホビーオフ x 0.3くらいはある。

 

ファッション、衣料品は広大。これは立派。

 

H/O的家電もマアマア。

 

でも、白物が一番強いのですよね。冷蔵庫、洗濯機、扇風機、クリーナー等が一番強い。

 

オーディオ関係はしょぼいです(笑

 

申し訳程度に、しょーもないものが。

M-AUDIOのアクティブか。そそられるけど、高いから買わない(笑

 

工具類は、陳列がじょうず。

H/Oよりもオシャレかつ小綺麗です。

 

このセカスト、フロア面積だけではなく、オシャレ度で関東圏ぶっちぎりだと思います。こんなキレイな店舗、あまり見かけない。

 

 

 

次に伺ったのが、

大宮ステラタウンです。

ここ、一度伺ってぜひ再訪したいなと思っていた所です。

 

でも、まずは小腹が減ったので昼食です。

昼食にはステラタウン内にある渋谷RAKERUに行きました。

カンタンに説明すると、オムレツ屋さんですね。

なんどか入った事があるはずだが、記憶にございません。

 

店内も店外もしゃれおつで可愛らしく、いかにも女性に受けそうな。

 

そして、美麗なオムレツ。

(これはデミソースのオムレツ)

いや、もちろんフツウに美味しいですよ。ふわとろで。

 

だけど、この店のウリはどうもこのパンらしい。

バターとざりざりシュガーが仕込んでありますが、とにかく旨い。このパンは外せないらしいです。

 

レモネードも本格的でした。

オムライスは凡庸ですが、トータルで高得点を狙うタイプ。

少なくとも、女の子ウケ(娘)はばっちりでした。

 

 

続いてはステラタウン内のBOOK OFFへ向かいます。

サキコロは11,000円ですってぇ~? いやー、とても買えないですよ。(ADは持ってません)

 

オマドーンは3,400円ね、これは持ってる。

 

持ってる。けどこれじゃない。

Sgtペパーは、ステレオ盤じゃなくてモノラルが正解なんですって!

そのようなウンチクが帯に書いてある。そして、このモノ盤は11,000円。

 

牛。当然持ってます。

三角。もちろん持ってます。

でも、こいつら牛も三角もどうせHarvestのオリジナルじゃないんでしょ?

ウチのはHarvestだもんね。

 

Dramaは1,600円。ま、妥当価格だよね。

 

Machine Headは900円。どうせ盤質最悪なんだろうけど、それでもこの価格が付くのは立派。

 

スクルトゥーラの4100が、(値札ないけど)たしか7万円台。多少の小キズはあるけれど、内容にして安いと思った。

 

向こう側は見切れないくらい、広大(というか縦長)な店舗。

ヲタグッズもまあまあ。

 

つづいて、駅の向こうの駿河屋へ。

すごい人出だ~

 

ヲタグッズ、ゲットです。

娘も満足。

 

最後は少しローカルで、

BOOKOFF 大宮中川店と

ハードオフ・オフハウス 大宮東店
 

けっこう良いスピーカーも置いてあるじゃねえか。

S-9500。(よく知らんけど)

 

TANNOY

ソフトン。元値とさほど変わらない。まあ、キレイだけど。

 

A3500。

LUX「KIT」なのにこの値段・・・!

キットなのに??

真空管アンプの急騰、とどまるところを知らず。

 

BOSEのラジカセって、食洗機か空気清浄機にしか見えない。(好きな人、ゴメンナサイ)

 

あ。。。これ、子供の頃に持ってた。

質屋で二束三文で買ってきて。

で、プリアンプはほどなく中身がぜんぶぶっこ抜かれて、金田アンプもどきに変わった。ケースだけ残して。

 

このときからです、市販製品のケースを自作アンプに使うようになった。

だから、現有のプリアンプもDCD-3500Gというプレイヤーのものを流用しています。だからプリなのに質量が25kgを越えてる。

 

でた。「当社提携修理工房でメンテナンス済み。」最近、よく見ますよね。不動品や得体の知れないモノよりは信頼できる。

 

自作品でも、出力管が高ければ、この値段。

 

ガレージのチューブプリアンプですが、自作品っぽい外見がそそる。

 

ああ、惜しいね~

JBLのミッドですが、1本だけ。。。

 

YAMAHA A-8。これは、グラグラ来ました。

おそらくは准完動品。緑青のようなミドリがでていますが、磨けばキレイになるんじゃないかな。

うう~、買うか買うまいか。

置き場所、使徒、現在の自分(工作中)、もろもろ配慮してガマンしました。

 

JBL S2500。

大きさのわりには(元値が)安い。

本格ラジアルホーン。

 

なんか、コレね。笑っちゃいませんか。

見た目がカエルというか。カネゴンというか。生き物っぽくて可愛い。

 

DIATONEのブックシェルフ、ずらずら揃い踏み~

この時代、箱と大きさだけならセンモニよりずっと大きく重いモノ。よくこんな安い値段で量産していましたよね。音質はともかくとして、投資が凄い。

 

B&Wの大したことのないモノがとても高いです。

これがブランディングの成果。

 

FOSTEXのFT-50Hです。

昔持ってました。ジャリジャリ、ジャキジャキした高音だった。(かき氷かぃな)