自作6chパワーアンプの策定をするにあたり、回路図エディターも使い始めます。

(ホント、15年ぶり)

 

以前はCircuit Viewerというソフトを使っていたのですが、そちらはシンプルに回路図を描いてSimulatorを走らすのがメインのソフトでした。久々に調べてみると市場は一掃。すっかり様変わりしていました。

 

今は、回路図描くだけじゃなくてそれをそのままPCB-CAD設計に持っていけるAll In Oneが主流で、なんだったら半自動でガーバーデータの生成まで出来てしまう。

こりゃアマチュアがガンガン基板発注できちゃうわけだわ。

 

Circuit Viewerも現存するけど、高価だし、他もサブスク中心にお値段高めです。電子回路設計は本業でないし、あまりお金は掛けたくありません。

 

で、今流行りのソフトを漁り、無償中心に何本か試してみたのですが。回路図を描くかぎりにおいては、KiCadというソフトがダントツに使いやすかったです(ステマじゃないよ)。Donateで成立しているオープンソフトタイプのプラットフォームです。

 

PCBの方は未体験ですが、今回はガーバーを作るのがメインの用途ではないため、こちらを採用します。

回路図とブロック線図さえ描ければ当面は十分です。

 

 

さぁ、アンプづくりの方も加速するぞー。

円安も加速の一途、へたをすると本当に作れなくなるぞ(汗