書籍の引用ですよー
ブログネタ:ブログのタイトル、どうやって決めた?
参加中こういうネタ、すげー好き(笑)
「僕は奈落に駆け上がる。」っていうのは、ある書籍に小さく書いてあった一文です。
そこにオリジナルの「言葉の亡骸を抱いて」っていうのがついてます。
タイトルはやっぱりすげえ悩みました。
悩みに悩んで、一番好きな言葉にしました。
好きなところは「奈落」に「駆け上がる」ってところ。
奈落って普通は堕ちていくものじゃないですか。
それを駆け上がるって表現するってことは能動的に行動した結果なのであって
その矛盾点に惹かれたわけです。
自ら奈落に駆け上がるっていうのは、どういう思い故の行為なんだろう。
そこに秘められたものはきっと覚悟であって、
温かい思い出も冷たい過去も自らの奥へと封印して臨んだんだろうというストーリー性が
これだけの言葉に溢れているんです。
言葉の亡骸っていうのは、言葉がもう意味をなさなくなったってこと。
意味をなさず、存在意義を亡くしたものへの弔いです。
それらを「抱いて」いるのは、死んでしまった言葉達への哀惜の念です。
これだけ、たったこれだけの言葉にこんなにもストーリーが潜んでる。
おもしろいと思いませんか?