そんな言葉はいらない。
ブログネタ:あなたが考える「男らしさ」「女らしさ」って何?
参加中小学生のときに読んだ香山リカさんの小説(評論文?)で
「男だから男らしく、女だから女らしくなんて変」というような言葉があったんですが
それが幼い自分には鮮烈で、よく覚えています。
自分が探してた言葉はこれだ!って。
世界がモノクロからフルカラーになったような気がしました。
小学生くらいの頃から自分の性別に疑問を持ってて
大人になったら性別は変わるんだと半ば信じていました。
17になって、性別は相変わらずなんだけど
幼い頃の香山さんの小説のお陰で
自分の性別に少しだけ寛容でいられるようになりました。
僕は「男らしく」も「女らしく」もなりたくないし、
きっとどんなに頑張ったってなれないと思う。
だから僕は自分の性別を「両性類」と言い張ってるし、学校でもそう言ってる。
周りはふざけてるだけと思ってるだろうけど、僕は結構本気。
僕は男でも女でもない。もっと別の、中性的な存在。
「男らしい」とか「女らしい」とか言われるのは正直苦痛。
言ってる人は褒め言葉のつもりだろうけど
僕はそんな言葉、ほしくない。
「僕」って一人称を使ってるのもそういう思いから。
俺って言うと男っぽいし、私って言うと女っぽい。
どっちでもないのは「自分」だと思うけど、それは味気ない。というか使い勝手が悪い。
実はそんな思いのこもった「僕」だったのです。
もういっそ、「男らしさ」「女らしさ」なんて言葉なくなってしまえばいい。
心底そう思います。