女々しいな
ブログネタ:もう一度会いたいアノ人
参加中先輩に、会いたいです。
先輩というのは同じ部活で、引退されてから委員会を通じて仲良くなった高校の先輩です。
勉強のアドバイスをしてくれたり、部活のことを色々教えてくれたり……
先輩がいなかったら、今頃部活内に僕の居場所はなくなっていたと思う。
一年のときに、三年生だった先輩に憧れて、
好きで好きでしょうがなかったんだけど、ついに何もできないまま卒業してしまって。
6月の文化祭に先輩が遊びにいらしたから
その日に告白したら「待っていたい人がいるから」と。
「好きな人」ではなくて「待っていたい人」という言い方をした先輩。
どうしてその言い回しを選んだんだろう。
僕が先輩を想う以上に、先輩が恋焦がれている人なのだろうか。
何度も何度も同じようなことを考えて、初めてフラれて泣きました。
もう感情が抑えられなくなってしまって。
自分でも格好悪いと思ったけど、泣くしかできなかったんですね。
今、自分があのときの先輩と同じ歳になって思うことがたくさんあります。
先輩はどういうふうにこの世界が見えていたんだろう、とか。
そんなことを思いながら、10ヶ月後には卒業する校舎を眺めてます。
この廊下を通るときに、あの掲示板を眺めたときに、古びた図書室の扉を開けるときに
先輩はどんなことを考えていたんだろう、と。
自分でも女々しいと思うし、いつまでも引きずるのはいやだけど、
忘れることなんてできない。一生。
どうしてこんなに好きになってしまったんだろう。
僕はどうしてあの人を好きになってしまったんだろう。
似たような影とすれ違うたびに、振り返ってしまう。
苦しくて、辛くて、悲しいだけなのに忘れられないんだ。
忘却を支配できれば、忘れることだって容易なのに。
それから気になる人ができたりもした。
けど、あんなに好きになる人は、後にも先にももういない。