皆様こんにちは!遊びにいらして下さり、有り難うございます!


さて

炭水化物は、朝/間食で 30 g、昼/夕食で 45~60 g まで摂取可能

と指導されたあたくしですが、これまで本能のおもむくままに好きなものを食べまくって生きて来たので、30~60 g の範囲に収まる炭水化物がどれだけ少量か、と知ってどびっくり叫び

更に


パン
うどん、そうめん、パスタなど麺類全て
砂糖
小麦粉
芋、根菜類

など、でんぷんを多く含む食品と砂糖は極力排除しなさい
パー


と言われて目の前が真っ暗に!!! だってあたくし、これまで「何はなくとも、でんぷんがあればあとは何とかなる」という感じで生きてきたんですもの。。。


冷凍庫には小分けにしたご飯や冷凍うどんを、戸棚にはパスタやおそうめんを常備。 忙しい時や体調が悪い時は、ふりかけご飯や素うどんでしのぐ、という感じです。

尊敬する師匠の素晴らしい踊りを観た日には

キラキラああ~、もうあのシミーだけで丼飯三杯はいけるわ~キラキラ

なんて思ってますしね (爆)。


更に、きちんとした食事にはご飯、麺類、パンなどの「主食」が必要不可欠!

という感覚で生きてきました。 早い話が、でんぷん大魔王ですな。

んが、血糖値を低く保つためには、この「主食 (=でんぷん) がないとちゃんとした食事が成立しない」という感覚をきれいさっぱり捨てなければならず、それに慣れるまで苦労いたしました。

更に痛感したのが

イ)この世はでんぷんで溢れている

ロ)でんぷんは手軽で安価なため、つい頼ってしまう

ハ)一般的な料理、特にアジア圏の料理は、「如何にでんぷんを旨く喰らうか」をテーマに成り立っているものが殆どである

ニ)何よりも、でんぷんは旨い!!!!


ということです。

特に「ハ」の部分・・・ 

甘辛の煮物
オイスターソースや味噌などでこってりと味付けした炒め物
お漬け物やキムチ
塩辛や佃煮
納豆
カレー
肉味噌

などなど、おにぎりご飯やラーメン麺と一緒に食べて初めて美味しいものが何と多いことかっ!

その上、日本人の食生活には

力うどん
栗ごはん
コロッケパン・焼きそばパン
あんかけ炒飯
ラーメン餃子 (餃子の皮もでんぷん!)

などなど、でんぷん x でんぷんというメニューが浸透しており、更には


サンドイッチ
ピザ
パスタ
麺類
カレー
丼物
コシャリ (笑)

など、主食とおかずが一体化した物もいっぱい!!! しかもどれもこれも美味しいものばかり!!!!


この二十数年間・・・ ってあら、この前本当の年齢を白状したのでもうこの手は使えませんでしたわね! もといこの四十年間、でんぷん様々で生きて来ましたけれども、ここで食生活の大幅な仕切り直しを余儀なくされたのでありました。
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妊娠のかなり早い段階で、血液検査の結果妊娠糖尿病に罹っていると診断されたあたくし。産科の先生の指示で、栄養士さんのカウンセリングを受けることになりました。

カウンセリング初日、これからは

イ)一日四回血糖値を測り、食べたものと一緒に専用の用紙に記録して毎週提出する

ロ)血糖値は、

①起床直後 
②朝食一時間後 
③昼食一時間後 
④夕食一時間後

にそれぞれ測る

ハ)食事は 2~2.5 時間おきに一日六回。朝、昼、夕食の間にそれぞれ軽食を摂る

ニ)血糖値は、

起床直後 = 60~90 mg/dl  
朝、昼、夕食の一時間後 = 100~130 mg/dl

の範囲に収める

ホ)炭水化物と糖分は血糖値を跳ね上げるので、厳しく制限する。 一度の食事で摂る炭水化物/糖質は、

朝/軽食では 30 g
昼/夕食では 45~60 g

までに抑える

ヘ)炭水化物は、必ずたんぱく質と一緒に摂る


ように、と指導されました。 

尚「ニ」の目標血糖値ですが、北米では

起床直後 = 95 mg/dl 未満  
朝、昼、夕食の一時間後 = 140 mg/dl 未満

とあたくしの目標値より高めに設定している病院も多いようです。 何故病院によって違うのか先生に質問したところ、「血糖値を低めに保ったほうが良い結果が出るので、うちの病院では厳しめに設定しています」とのことでした。

日本では

起床直後 = 100 mg/dl 未満  
朝、昼、夕食の一時間後 = 140 mg/dl 未満


にしているところが多いようですな。


・・・と脱線しましたが、血糖値測定器の使用法や、避けるべき食品に関する大まかな説明も受けたところであっという間に一時間が終了。

帰り際、栄養士さんから妊娠糖尿病の手引き、といった感じの小冊子を渡され、

グッド!はいじゃあがんばって!また来週ね!

と言われてカウンセリング終了。

それまではメラメラ勝負!メラメラと怪気炎を吐いていたとはいえ、実際カウンセリングを受けてみると、たった一時間の説明だけで「はいがんばって♪」って言われても・・・ というのが正直な気持ちでしたガーン

んが、オロオロばかりしていられません。 母体の高血糖が続くと、羊水過多や胎児の巨大化など色々な悪影響が出ますので、元気な赤ちゃんを産むために早速その日から血糖値のモニタリングと食事療法を開始しました。

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さてまさかの妊娠判明とはいえ、何時までも叫び呆然としてはいられない!ということで早速産婦人科 (前回の記事に登場した先生とは別の先生・病院) に予約を入れました。

市販の検査薬でテストしたのが ’14 年五月の半ば。 そこからすぐにかかりつけ医に紹介してもらった産科に予約を入れようとしたのですが、すぐには開きがないということで一ヶ月近く待ちました。 

そして 六月の半ばに産科で初診を受けました。その際血液検査があり、七月の初旬にまた診察を受けたところ、前回の血液検査の結果、妊娠糖尿病になっていると言われました。

そこで血糖値を自己検査するために必要な器具一式の処方箋を渡され、一週間後にそれを持って同病院内の栄養士さんからカウンセリングを受けるように指示されました。

糖尿病患者さんの数は増加する一方のここ北米。 もはや国民病とも言える存在になりつつあり、糖尿病がメディアなどで話題になることも良くあります。

大学で取った栄養学と運動学のクラスでも糖尿病にかなりの重きが置かれており、更に職場に糖尿病の人がいたことなどから、あたくしも糖尿病がどのようなものかは大体理解していた・・・つもりでした。

んが、実際には「俺この前の糖尿検査でひっかかっちゃってさ~」と言いつつも夜更けの居酒屋でラーメン暴飲暴食ビールしているでっぷりと太ったおじさんや、ピザとコーラとトウモロコシだけで生きている田舎のアメリカ人が罹る病気、というイメージを勝手に作り上げており、完全に対岸の火事を決め込んでおりました。

今ではそれが完全に無知から来る誤解であることを痛感しておりますが、当時はそんな状態でしたので、妊娠の次は糖尿?!?!とパニックになりました。 

まだ妊娠初期なのに、もうこんなことになって、ちゃんと出産まで漕ぎ着けられるのだろうか・・・という不安感とショックで、目の前は真っ暗ドクロ

しばらくどーんと落ち込んでおりましたが、でもこちとら、伊達に高齢ではございません。 

これまでだって色々なことがあったけど、その都度何とかしてきたじゃないか。 だから妊娠も糖尿も、これまでと同じように自己ベストを尽くして乗り越えるのみぢゃ!!!

と、今度は異様なハイテンションでメラメラレレレレレーーー!!! メラメラ(ザカリート付) と立ち上がりました。


ダウンどよ~んと落ち込んだかと思うと、アップ突然怪気炎を吐いたりして、まぁ忙しいったらありゃしません (爆)。  

今思うと、この異様なテンションの上がり下がりはホルモンのせいなんでしょうが、渦中にいたときはそんなことに気付きもせず、勝負あるのみ!と勝手にハナイキを荒くしておりました。