【ケチケチ旅行のすゝめ】#1
別府温泉に無料で浸かる
全国的、いや世界的にも有名な温泉地・別府。大分県で2番目の人口を抱える都市ながら、市内各所で豊富に温泉が湧いています。市の公式によると2832ヶ所もあるという源泉。入浴施設もとんでもない数があり、公民館の中にある温泉などは100円からと、リーズナブルに入浴ができます。
ただ、ケチなワタクシ、無料で温泉に入りたいです。
ということで、別府の中でも湧出量が多く、湯けむりが立ち上る景色で有名な鉄輪(かんなわ)へとやって来ました。
大分駅や別府駅からの路線バスに加え、博多や長崎の方からの高速バスも鉄輪には停車します。
私は大分駅から路線バスで鉄輪温泉バス停まで来ました。
バス停近くのこの川を流れるのは温泉。そばを通るだけでも暖かいです。
鉄輪のバス停から北へ、坂を上り、通称地名・井田1組のあたりへ。
目的地はこの建物!
その名も……
熱の湯温泉!!
熱そうな名前ですが、体の熱を取る効果があることから名付けられたんだとか。
そして入浴料は……
無料!!!
輝かしい2文字です。
別府市内唯一の無料温泉となっており、運営は市が行っています。
男女別々になっており、異性と一緒になる不安もなく、安心して入れます。
中は流石に写せませんでしたが、簡易的な脱衣場を挟み、扉の向こうに湯船がありました。
シャワー等はなく、体を洗うならばシャンプー等は持参して、湯船から湯をすくって体にかけるようでした。
湯船は長年の温泉成分がこびり付き、歴史を感じられました。
塩化物泉で、泉源は旧金龍地獄。
温度は高く、この熱の湯温泉、調べてみたら熱さと値段が売りなようです。
熱い湯が苦手なのでそんなに長居は出来ませんでした(笑)
無料でも普通の温泉。地域の人に愛されているようで、常に出入りがありました。
市内には琺瑯製の紹介看板が多数あります。
今どき新しく琺瑯の看板をつくるとは珍しいですが、温泉成分にやられない為なのでしょうか。
さて、温泉にはタダで入れましたが、さすがにご飯は無料のところはありません。
別府に来たら食べてみたいものがあったので、南下して「ひょうたん温泉」へ。
外には足湯もあるひょうたん温泉。足湯だけなら無料です。
施設の中へ入ると、湯けむりを吸い込む空間がありました。耳鼻咽喉科にあるやつ(ネブライザー)みたいです。
でかでかと広告されているこちら「別府冷麺」を食いに来ました!
別府冷麺と大分名物の鶏天を頼みました。
どちらも美味い!
冷麺は魚介系のさっぱりしたスープに、弾力のある麺でした。
鶏天は言うまでもなくおいしかったです。
さて、さっきの耳鼻咽喉科みたいな場所の目の前に戻ってきました。
ここでは80円で温泉卵が食べられます。そして温泉卵にそそがれている温泉水は飲泉もできます。
ということで温泉卵と温泉水をいただきます!
塩化物泉なこともあってか、塩をかけなくてもうっすら塩味がしました。
温泉水は普通にしょっぱい。鹿児島の垂水が有名な飲む温泉水みたいなのだと思って普通に飲もうとしたからびっくりしました。
さて、「ケチケチ旅行のすゝめ」などというとんでもないドケチ人間丸出し企画の第一弾「無料で別府の温泉に浸かる」でした。
今後もなにか格安ないしは無料で質のいい体験ができるものを見つけたら紹介します!












