抗がん剤
手術
やれやれと思っていたが
手術後、一か月で
私は、病院に出戻った
疲れであろう・・・
発熱と嘔吐
夜中に自力で、受診して
朝方、入院となった
病室には
一人の方が、入院していた
私は、朝方の入院で
しかも、嘔吐で・・
さぞかし、迷惑をかけているだろうと
思いながら、どうしようもできなかった
トイレに行くときに
カーテンを開けたら
ゆりこさんがいた
ごめんなさいと恐縮しながら言うと
気にしないでいいのよ
吐き気がある時に周りを気にしなくていいのよ
ちょっと売店行ってきますね
帰ってくると
ゆりこさんは、私に飲み物を渡してくれた
喉乾いたでしょ
ゆりこさんは
子宮がんで、それ以外にも体調が悪かったので
治療法は、放射線だけ・・
親の介護があるのよねぇ
入院してるときは、楽ね
同じような立場にあったゆりこさん
体調が悪くても
気遣いを忘れない
優しい笑顔で
優しい言葉で
和ませてくれて、励ましてくれた
夏頃から
連絡が取れなくなった
もしかしたら、地元を離れたのかなと
少し心配はしたけど
元気でいるものと確信していた
昨日
ゆりこさんの携帯から連絡があった
ご主人からだった
亡くなりました。と
私のがん友は
一人も死なないし
元気になるし!!
そう思っていた
ゆりこさん
私は、まだまだこちらで頑張ります!!
ゆりこさん
あちらで、頑張ってください!!
きっと
ゆりこさんは
にっこりして
うん!頑張るね(*^o^*)って
返事をするだろう