この映画,クァク監督の作品なので見たかった。

 

猟奇的な彼女

ラブストーリー

僕の彼女を紹介します

 

クァク監督三部作。

8年前にもブログに書いていました。

猟奇的な彼女を見たときはまだブログをやっていなかったようです。

 

「猟奇的な彼女」は,映画館で初めて貸し切りになった映画。

「ラブストーリー」は,私のこれまでの映画ライフで一番好きな映画。

 

そのクァク監督作品なのですが,徳島では人気がないのか,貸し切り上映になりました。

徳島では「八重子のハミング」以来。

 

日韓合同作品と思っていましたが,

役者も舞台も日本。

でも,日本の映画ではなく,韓国映画といった感じです。

 

 

リュウとリョウ,あやとゆり。

同じ姿をした二人が登場します。

なぜ同じ姿をしているのか,なぜ二人は出会うのか。

マジックを介してその謎が解かれます。

 

ラブストーリーと同じように,

音楽が効果的に使われます。

「君の膵臓をたべたい」では,

浜辺美波の透明感のある姿と声と病気が重なり涙が出てきました。

でも,この映画はクァク三部作と同様,

台詞ではなく,背景や心情を察して急に涙が出てきました。

なんともいえません。

 

 

年末に松本で昔の主任と飲んだときに,流氷の話を聞きました。

主任は流氷が見たくなり,オホーツクに行きました。

その流氷観測船の名前が「おーろら号」。

そして,オーロラが見たくなり,カナダまで行きました。

 

今日の映画にもおーろら号がでてきました。

こちらも見てみたくなりました。

 

映画を見終わり,テレビを見るとオリンピックの開会式。

金妍児がやっぱり最後の聖火ランナーでした。

金妍児を見ると,なんとなくチョンジヒョンを思い出します。

 

イオンシネマ徳島貸し切りの贅沢な時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

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