先日,徳島新聞で話題にしていた記事が,ネット版でも出ていました。
鳴門市の市章と茨城県の県章が近似しています。
同時期にできたのならいざ知らず,茨城県は91年で,鳴門市より44年も遅い,

タイミングが悪いように,県章をデザインしたのは永井氏。
かのエンブレムの選定責任者。



「知らなかった」「偶然しか無い」と言って通るなら,
オリンピックのエンブレムはなぜ問題になったのでしょう。

まあ,オリンピックと鳴門市を比較して言うのはナンセンスかもしれませんが,
倫理という側面で考えれば,有名も無名もありません。
公共団体の象徴ですから。


問題にしない鳴門市の対応は,大人というか,興味なしというか。


それにしても似すぎです。