ちょっとした日記


「祖国か死か」


チェ2部作のキーワードになる言葉です。



カストロは知っていましたが,チェは初めて知りました。


キューバ革命を「キューバ危機」として捉えていた自分にとって

この映画は衝撃的でした。


知らないうちにアメリカ側でキューバの歴史を考えていたんですね。



アルゼンチン人

しかも28歳

そして医師


こんな肩書きの人が,他国キューバのために戦います。


人は出逢いによって運命が変わると思いますが,

彼はカストロとの出逢いによって,革命戦士の道に入りました。



キューバだけではなく,中南米の独立を果たしたい。

植民地支配に苦しんだアルゼンチン出身だからこそ,

カストロのカリスマに憧れを得たのでしょうか。



国連総会での堂々とした演説は

今でもカリスマとして賞されるチェを象徴していました。


同じ男性としても惹かれました。

信念をしっかり持っているから,ぶれないのでしょう。


また,彼は軍律も重んじました。

兵はややもすると暴走し,

民衆のための戦いがいつしか私欲を満たすための行動に変わります。


その戒めをきちんともったからこそ,

民衆に愛されたのでしょう。


第2部が楽しみです。