■爆発物か?中身はなんと女性下着 病院で500人避難騒動 | へぇー。NEWS

■爆発物か?中身はなんと女性下着 病院で500人避難騒動

$へぇー。NEWS

12日午後0時半ごろ、京都市左京区の京都大医学部付属病院から「爆発物のようなものがある」と京都府警川端署に通報があった。同署員が、外来診療棟1階の男子トイレに「ダイナマイト5本 3時までに解除して」などと書かれた紙が張られたバッグがあるのを確認した。府警機動隊の爆発物処理班が出動して調べたところ、バッグの中には女性用下着や浴衣など衣類計16点が入っていた。府警は悪質ないたずらとみて威力業務妨害容疑で調べている。

この騒ぎで、外来棟の患者やスタッフら約500人が一時避難し、府警は病院周辺の道路を約3時間にわたって通行禁止にした。

府警によると、バッグは青色で、洗面台の上に置かれていた。府警は病院内の防犯カメラを解析し、不審な人物が映っていないか調べる。

病院は不審物があったトイレ近くの通路を封鎖し、院内放送で患者らに不審物の発見を知らせた。診察は続けたが、爆発物処理班が作業を始めた午後2時半ごろから約1時間、すべての外来診療を停止。患者や職員、医療スタッフらを病院東側の東大路通に避難させた。車いすに乗った患者らは、寒さをしのぐため布団やバスタオルにくるまって避難した。60代ぐらいの女性患者1人が一時体調不良を訴えたが、すぐに回復したという。

 神経内科を受診しに来たという男性(83)は、家族に車いすを押されて病院の外に出た。「外は寒いが、こういうことなら仕方がない」とつぶやいた。大津市から来た男性患者(58)は「病院に仕掛けるなんて最低やな」とあきれ顔だった。病院の医療安全を担当する長尾能雅(よしまさ)医師(40)は「封鎖された通路は入院病棟への薬の搬送ルートで、病院の機能が止まってしまう」と憤った。