こっちに来て、初めてビデオ屋さんでDVDを借りました。
初めてふらりと入ったローカルビデオ屋。
Lost In Translationをさがしに。
外見は至って普通。24時間営業でカスタマーフレンドリー☆
ただ、入った瞬間、空気がおかしかった。
あれに見えるは。。
SMっぽいコスチューム(黒)。
「普通の」ビデオちょっとしかないのね。
怪しげな雰囲気たっぷりよ。
一応、Lost In Translationある?って聞いてみたけど、答えはもちろんノー。
ですよね。聞くだけ野暮だった。
諦めきれず別のビデオ屋へ。
どうやら二階にあるらしい。せまい階段をあがって二階に上ると、そこは
アパート。(涙)
普通のアパートですけど。
ほんとにビデオ屋あるのか? っていぶかしむ私。
すると折よく 「イエス!Here is ○○ video shop!!」みたいなことがドアに書かれているじゃありませんか。私の考えてることお見通しなのね。
先ほどの、「ある意味専門店」に続いてこちらもキャラ負けてない。
おそるおそるドアをあけると、普通のおにいちゃんが、普通のアパートの部屋にいました。
ビデオに囲まれて。
何とも言えないかんじ。
店っていうかんじが一切しない。
でも、ちゃんと置いてました。トランスレーション。
レジの具合がおかしく、クレジットカードの署名欄が6分の1くらいに縮小されてしまったこと以外はなかなかいいビデオ屋でした。ちっちゃく名前かいときました。
このへん、普通のビデオ屋ないみたい。
ということが発覚した一日でした。
ツタヤ来ないかな。