場所はヨーロッパ最古の商店街Galerie St.Hubert(ギャルリーサンチュベール)から少し脇に入ったところ。
右下は「Barthes」で調べると「ロラン・バルト」という哲学者が引っかかるので、その方の日本文化論の本かしら?
地下はレシピ本が見えたので多分、実用書コーナー。
日本の絵本は林明子さんの「はっぱのおうち」、14匹のネズミシリーズ、「理由があります」を見かけました。
あとはここで始めてバーバパパの絵本(フランス出身)を見つけました。
同じくフランス発のリサとガスパール、マドレーヌちゃんはまだ見つけてない。
フランスで探さないとないかな。
ちなみにこの本屋、静かすぎて子連れでは辛い。
下の子は店員さんにソファに座って読むよう指示されてたし!
近くのおもちゃ屋「グラスホッパー」もおもちゃ屋なのに子連れは少ない。
tropismesも絵本コーナーにくるのが大人ばかり。
子供は行かない高級店のくくり??
絵本もおもちゃも子供の反応を見て買いたい方なんですが、今度1人でゆっくり見に来よう
元ダンスホールらしいです。
現地の口コミでは「店員さんが本に詳しい!素晴らしい!」と書かれてたけど、店員さんはフランス語だし、何かを聞く気にはなれず。(値段は聞いたけど)
でも本のことで何か困ったらここに来て、英語話せる店員さんを探すかな。
買う本を決めて下に降りると、途中に本格的な妖怪の本も!
選書がなかなか面白い。
さて買った本。
まさかこのフランス語版があるとは!
という気持ちで衝動買い。
でも意外と安くて、特に「14匹のおひっこし」はペーパーブックなので4.5ユーロ。
まずは私のフランス語学習に使い、その後子供に読み聞かせ予定。
これは間違えて英語版
英語も勉強しろってことね。
日本語版も入手予定なので、あとはフランス語版も買い、語学学習に活用しましょう。
「美しい本屋」と検索すると、ヨーロッパで出てくる出てくる。
日本の本屋って美しさは競わないよね??
他にも本屋を調べて行ってみようと思いました