3人娘の母こうめです
ブログはじめて2ヶ月が経ちました
日本で8才、5才、1才のワンオペ育児中
アラフォー母ちゃんブログです(アラフィフかな?)
日々の事、子育て、昔のこと、
センスなしアメリカ人旦那のこと
(旦那はすでにアメリカ)
思ったままに書いてます
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次女は2回入院した事がある。
初めての入院は生後11ヶ月の時。
10ヶ月から保育園に入ったんだけど、
咳が出て、調べてみると、RSウィルスだった。
重症化し、入院となった。
その時は、人にうつす可能性もあるので、
個室から出れなかった。
まだ歩かないし、
ベットの上でただひたすら点滴の日々だった。
2回目は1歳8ヶ月の時、喘息になった。
緊急入院となり、突然の事でとても驚いた
赤ちゃんの時の次女は弱かったが、
今では、次女は3人娘の中で一番
風邪をひかない強い子となった。
長女や三女は本当によく風邪をひく。
その2回目の入院の時のこと。
個室ではあったが、
喘息なので、人にうつす心配はなく、
出たり入ったりは自由に出来た
歩けるようになっていたので、
毎日ベッドの上だけでは退屈。
点滴が取れ、体調がいい日には
遊びに行くところがあった
小児科の中には、プレイルームがあり、
小さい子が遊べるスペースがあった。
ボールや、滑り台もあり、
次女はそこに遊びに行くのを楽しみにしていた。
そこでよく会う、4歳くらいの女の子がいた。
いつも、母親と一緒で、たまに父親も来ていた。
両親とも若くて、とても感じのいいご家族だった
うちも、旦那が仕事の合間に来ると、
プレイルームで時間を過ごすことがあった。
一緒にプレイルームで過ごすこともあり、
その若いご家族とは顔見知りとなっていった。
ある日曜日のこと、
旦那も来ていて、みんなで休憩室に行った。
休憩室には、テレビがあり、絵本もあったため、
コーヒー飲みながら、絵本を見てリラックスしていた。
そこへ、あのご家族もきた
両親と女の子で入ってきた。
「こんにちは~」
とお互いに挨拶をした。
その直後
女の子が次女に言った一言に、
一同凍り付く
「いつも、
おじいちゃんと、
おばあちゃんと
一緒だね」
若いご両親の顔が一気に引きつる
母親 「何言ってるの?パパとママだよ」
と必死に女の子に言い聞かせている(笑)
そりゃそうやで
その女の子のご両親はどう見ても20代前半
私たちはどう見たって40代
次女は40才過ぎて産んでるしね
私の同級生の友達には2人、孫がいる子も居てる。
確かに、孫もいる年代っちゃ年代。
その女の子は正しい
引きつり顔の若い両親を横目に
めっちゃ突然に
しかも病院で
こんなおもろい事があるとは
わたし、1人大爆笑
旦那は日本語分からず何が起こったか分からない
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