3人娘の母こうめです桜

日本で8才、5才、1才のワンオペ育児中

アラフォー母ちゃんブログです(アラフィフかな?)

 

日々の事、子育て、昔のこと、

センスなしアメリカ人旦那のこと

(旦那はすでにアメリカ)

思ったままに書いてますゲラゲラ

 

アメトピに掲載された日記はこちら  

 

 

今日、友達に会った時のはなし。

 

 

その友達にはこの4月にピカピカの小学生に

なったばかりの子供がいる。

 

はじめての子どもではなく、

すでに上にも子供がいる。

私よりも子育て大先輩であるウインク

 

 

その小学生になった子は、

学校が始まると、

「学校へは行きたくない」と言いだした。

 

 

その友達の子は私も知っているが、

とても明るくて、感受性豊かで素敵な子乙女のトキメキ

今まで保育園に通っていたが、

1日だって休まなかった子。

 

 

そんなたくましい子が、

小学校へ行き始めると

お母さんがいなくてさみしい

とクラスで泣いている事があり、

毎朝、「学校へ行きたくない」と言う。

 

 

友達も、毎日忙しく働いている中で、

他の子供もいる中で、

とてもよくやっていると思う。

少なからず、

私よりほんとうにできた母親ラブラブ

 

 

良い母親だからこそ

 

考えに、考えすぎて・・・

 

こうでもないあーでもないと

 

一生懸命に子供のことを想い

 

試行錯誤の日々で・・・

 

なのに、

 

子供は毎日「行かない!」

 

と言い・・・

 

 

 

母親は心を痛めていた。

 

 

 

 

そんな事が溜まっていたのだろう、

話しながら涙が溢れた

その涙をぬぐうの繰り返しだった。

子を愛するがこその悩み。

 

 

新学期は、親にとっても子にとっても試練の時。

兄弟がいても、決して上の子と同じとは限らない。

 

 

その子は母親っこで、母親が大好きラブ

 

 

「行きたくないなら、無理に行かせずに

1日中、2人で家でゆっくりするのもありでは?

もしこれが続くようなら、

カウンセラーとか受けたらいい」

 

などと、言ってみたりした。

でもね、多分、今だけなんじゃないかな?

と私は勝手に思ってる。

 

 

私の甥っ子は中学生まで、

寝る時は、必ず、

母親のパジャマを傍らに置いて寝ていたゲローゲロー

これがないと寝れなかった。

旅行の時にも、その

毛玉のある母親のパジャマ

忘れた事はなかった(笑)

 

 

その当時、

「ねぇ、この子大丈夫なん?」

とシリアスに思っていたけど・・・

そんな甥っ子も今や立派な社会人キラキラ

 

 

その当時は、結構シリアスに考えていた事も

時間が経てば笑い話なんて事もよく聞くはなし。

 

 

友達の、学校に行けない子も

母親大好きっ子照れだから、

母親が居なくてさみしいんだから、

あなたの匂いのあるものを持たせてあげれば?

と冗談で言ってみた。

 

 

友達が、

「そやな・・・明日は、

私の匂いのある物を持たせて

母ちゃんが居なくてさみしくなったら、

それを匂ってな照れ

って言ってみるわ~と。

 

 

いろんなことを話して、友達も楽になったのか

最後には、大笑いで涙も出た(爆笑)

笑ってる友達を見て、

「うん、あんたならきっと大丈夫

と勝手に思った今日の出来事。

 

 

帰り際に、でもな

「母ちゃんの匂いくさいからいややわ~」

って言われる可能性もあるから

“気ぃつけや”言うといたゲラゲラゲラゲラ

 

 

 

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