今日は、コナンの映画を見てきました。
今年初めてコナンの映画を見に行く人に言わなきゃいけないことは
エンディングロールが流れても、席を立って出て行かないこと。
今日も、数人が出て行きました。
でも、コナンの映画はいつも少しだけ、最後の最後に話があるのです。

今日の映画は、正直おもしろくありません。
確かに、犯人とかトリックは考えてあると思うのですが・・・。
僕が思うに、同じパターンの映画だからだと思います。
その壱
蘭はかならず、絶対絶命の危機がおとづれる。
それをコナンこと工藤新一が助ける。
その弐
毛利小五郎の推理は外れる。
その参
かならず、コナンに新一の影がだぶるシーンを入れる。
などです。

そんな枠を取り払い、ストーリーを作ったらおもしろいもの出来ると思います。