〇自我にひずみを生じさせる恐れや怒り、嫉妬などを理解するには、振り子の作用とカルマとの関係を考慮することが不可欠である。もしあなたが、人の交流を通じて手にする体験の数々は、自身の魂のエネルギー・バランスをとるために必要な事なのだと理解していたなら、その時あなたは、過大に反応しなくても良い自由、言い換えると自分の魂のために新しいネガティブなカルマを創造しなくてもいい自由を手にすることになる。痛みはそれ自体なら、単なる痛みにすぎない。しかし、「痛みは価値ある目的に奉仕する」ということを知っている人間にとっては「試練」である。試練には意味がある。試練は絶える事ができる、それは耐えるに値するものであるからだ。痛みに耐えることは、魂の進化に貢献することである。それ以上に価値のあることがあるだろうか、あなたは、自分の魂の進化に意識的に貢献することで、周囲の世界に最大限の貢献ができる。このことを理解しているとき、あなたは、人間としての学習体験をあなたと共有している人々の幸せと霊的成長に、意識的に貢献する人間になっている。