犬の預かりボランティアをしてもう9ヶ月目になります。
最初の頃は、すぐ決まると言われて、思って、接してきていました。
ダイナはマーキングがあるので、マナーパッドをしているのですが、すぐ決まるかもと思い続けていたので、1つずつ買っていました。
でも夫がまとめて買おうと、2パック買うようになりました。
家族旅行の宿も前はギリギリに決めていました。
(決まるかもしれないから)
でもなかなか声もかからないので、数ヶ月先にダイナ込みで予約するようになりました。
先住猫と相性も悪かったものの、お互いすこーしずつ慣れてきて、お互いの距離感も30センチ位まで平気に。
9ヶ月って、結構長いですよね。
ダイナが我が家で共に暮らしてきて、犬時間換算したら36ヶ月分かもしれない。
今日、譲渡会へ参加しました。
行きは家族4人で連れ立って、早々に子どもが飽きてきたので夫が子連れで途中抜けしている間もずっとダイナは消えた3人を探していました。
ちゃんと点呼確認してるんだなぁと思いました。
そんな今日は初めてだと思うのですが
ダイナに対して前向きなお言葉を頂き、いよいよ(まだ問合せはきていないものの)もし、問合せが来たらの話をフォロー担当さんと話しました。
ワンコ達は、もう手を離れてしまったら、まず戻っては来れない。だからこそ、慎重に選ばないといけないし、かといって慎重になりすぎて、動かないのも…なので、焦ることはもちろん無いけれど、ベストを選ばないといけないよねという話に。
嬉しかった反面、我が家からの卒業?巣立ち?がすこーし視野に入って、さびしく感じました。
(いや、問合せ来ていないんですけどね💦)
そうなるから、入れ込みすぎないようにしてきたつもりなんですけど、ねぇ。
夫は、
もうやだ。こんな気持ちになるなら、預かりボラはやだ😖
と言い始めて。
でも、これがあるから次またセンター(保健所)
のワンコをまた救えるわけで。
きっと新しい里親さんの元でトライアルが始まって数日間は、また、私に捨てられたというか、なんでボクはここにいるのか、テンパるんだろうな。。
ダイナに大きく、ド派手に傷を付けられたドア🚪が思い出になる日を感じた日でした。
誰よりも、ダイナの幸せを祈って、願って、応援してる!
…
…
…
えっと。
だから。
何も前進していないのです。問合せはきていないのですよ!自分!落ち着け(笑)
いや、ね。
覚悟を改めて決めないと、って思いました。
今日来て下さった方のお話しが、ね。
そんな本人は、今日は大分疲れた感じです😓