(ネタバレありです)

いやあ、なんだかめまぐるしい映像の展開だったなあ。

とにかく映像がすばらしかった。
だまし絵のような映像。それが今回のノーラン監督が狙ったもの。
エッシャーの絵画や思考を、映像にしてストーリーをもたせたような作品。

ストーリーで言えば、どんどん下に下に落ちていくから、見る方も苦しくなってきたなあ。
虚無に落ちるというのがいちばんしんどかった。

「CUBE」とか「マトリックス」とか、パラレルワールドを描いた映画をみたことあるけど、これらは映画という特長を生かした芸術作品と言えるかな。ああ、「バックトゥザフューチャー」とかも。

今の自分は自分じゃない、とか、違う世界とか考え始めると、なかなか頭は混乱する。
あんなおじさまなら、抱かれた~い

いま、モテモテNo1なおじさん
品のない人は、だいたい自分への意識がつよい。

いわいる自我がつよい。

他人とともに生きているというよりも、「自分」がうまく生きていくことに重きを置くから。

しかも、生き方を、お金で計算する。

他人をけなすのも、自分は立派だという前提があり、それもお金で計算する。安定した収入がある、と。

あるいは、瞬間風速的に、たくさんもうけている、と。

逆に、品の良い人は、絶え間ない忍耐の力がある。他人との関係の中で自分の位置を置く。たゆまぬ忍耐をもって。

つまり、忍耐のないひとは、当然品もない。品がなくなると、他人からは冷たく接しられる。ますます品がなくなる。
他人のものが欲しくなる。条件ばかりで生きようとする。批判がおおい。人を愛せない。人の話を聞かない。目がつりあがる。いつも誰かを責める。

そういう人たちに、いわいるまにゅある本が提供されている。