Life is not easy going.

心地よい生活とか、快適な生活とか、スタイルのある生活とか、聞こえはいいけど、それってなんだか実は堅苦しい感じがするの。

「イシ―北米最後の野生インディアン」 (岩波現代文庫) という本を読んだ時もおもったけど、東京のような街に住んでいると、便利で快適なのが、まるで私のためにあるように思ってしまうことがある。
当たり前のようにね。

でも、そんなことありえないよ。

荒野に投げ出されたら、おそらく何にも出来ずにあたふたしてしまう自分を想像する。

蛇口をひねると3秒でお湯がでるような生活をしていると、「快適さ」という感覚は、世界観をどんどん狭くしていくかんじがあるんだな。

快適さを守り、それしか認めないような世界観。3秒でお湯が出る世界。

ますます狭くなっていく自分。

流行りとか廃りで、せせこましく循環しているこんな今の社会。

「それが常識だっ!」なんて言われたら、その人のあたまをポカリとフライパンでたたきたい。