自分のことを深く深く知りたくて

最近ずっと、過去の私をみつめてる

というか、
勝手に恥ずかい過去が
チラチラフラッシュバックしてくる
ことが続いてた

これはしっかり過去の自分を
みてあげなさいってことだな

私の劣等感の根底がここにあるな

ってことは
ピンときてたんだけど、
なんとなく後回しにしてた


そしたら、さちまるちゃんがパンドラの箱って記事アップしてて

おー!サインきてるなー!

と思いつつ
また後回しにしてきたんだけど、


いい加減とりかかろう!!


なんでこんなに後回しにしてたかってゆーと、

幼少期の自分のこと
私あんまり好きじゃないんだー笑い泣き


幼少期、記憶がある幼稚園くらいから小1くらいまでの自分

すっっごく嫌なの私笑

自分的に暗かったから
ぼーっとしてたし
気が強い友だちが周りに多くて自分を出せないのがすごく嫌だった
いつも弱気で自信なくて
人のことうらやんでばっかりでイケてなかったし
何も楽しめてなかった


幼少期を振り返ってみて
心から楽しいって思える出来事を
思い出せなかったのがすっごくショックで
そっから振り返りをストップしてたんだけど、

だからこそ
そのときの自分をハグしてあげたい!
と思った


私が
この時代の私のこと
ずっと嫌ってるから

こんなに思い返すと
どんより霧がかかった時代にみえるんだろうなー


幼少期だけじゃなく

結構いろんな時代で

許せない自分認めたくない自分恥ずかしい自分がいっぱい存在してる


それもぜーーーんぶ丸っと抱きしめて愛おしく思ってあげたい!!あげよう!!!
そうしないとせっかく恥ずかしいおもいして頑張ってきた私が報われないよねえーんラブラブ
今、私がこうしてられるのも、その子たちのおかげなんだからえーんラブラブ
全部ひろって、大切にしなおそう!!


曇った時代が自分の中にあってもいいんだ!!!

それをまず許してあげよう!!


幼少期の自分はね
とにかく自信がなかった
堂々と自分を晒すことができなかったんよねー

なんでか考えたら
容姿へのコンプレックスがひどかった
ってことが浮かんだ


私生まれつきがっしりした骨格でさ、よく食べるから、がっしりぽっちゃりしてて、頭も顔もでかくて、ちょースタイル悪いの

それがもう本当に嫌でさー

仲良い女の子に小さくて華奢な子が多くて

というより、私がかわいいと感じる子が、小さくて華奢な子だったから、そんな友だちばかりに目がいって、羨ましくて羨ましくてたまらなかった


なんで私はこんなに大きいんだろうってすっっごく悲しかったなぁぐすん懐かしい


小さく華奢な子は何してもかわいくみえるような気がしてさー

私じゃおんなじようにはできないってすごく思ってた

3歳のころから2年くらいバレエを習ってたんだけど、やっぱり華奢で可憐な姿が羨ましくてたまらなくて、私じゃ絶対あんな風なれない
ってなぜかその時点で諦めてたんだよなー
なんでだろう、もっと頑張ってみたらよかったのにねー


いちばん衝撃的に自分の容姿にショックを受けたのは、年長さんで引越して新しい幼稚園に行ったんだけど、そのときの写真に写る自分の姿をみて、うわ!!なんてブスなんだ!!!ってめっっちゃハッキリ感じた、今でも忘れもしない

ずんぐりむっくりして、顔がでかくて、顔がパンパンしてて、目が小さくてつり目で、、
私ってこんなにひどい姿なんだガーンってめっちゃ落ち込んだ!!


そのとき、髪をお団子にして寝て、次の日パーマみたいになるのが自分的にすごくお気に入りだったんだけど、そんなのしても何の意味もないじゃん!!
ってめちゃめちゃショック受けたのを覚えてる


しかも、そこで仲良かった子の1人に、スーパーかわいい女優さんみたいな顔立ちの子がいたもんだら、自分のブスさが際立った

だからもう幼稚園児にして、すでに、引け目意識をマスターしてた

幼稚園で背が高くてかっこよくてクラスのリーダー的存在の男の子ことすごく好きだったんだけど、
私は、私なんかがその男の子のこと好きなんて言ったらダメだと思ってて、
私がその子を好きってゆったら相応しくなさすぎてみんなに笑われると信じてたから、表向きは、ちょっと素朴でこの子くらいだったら大丈夫そうっていう男の子のことを好きってゆってた笑い泣き
というエピソードがあるくらい、劣等感と引け目意識に埋もれてた幼少期笑い泣き笑い泣き笑い泣き

今思うと、こんなことまで考えてる5歳児ってなかなかレアだよね笑い泣き笑い泣き笑い泣き

私はきっと頭が良すぎたんだな
それと、美意識が小さいころから高すぎたんだ

そのせいで、かなり自分で自分を傷つけてしまってたなー


容姿へのコンプレックスがひどかったのは
美意識の高さからきてた

ということにしておくと
すごく心が落ち着く

これを採用しよう


こうやって思い返してみると、
幼少期は、ほんっっとに
容姿へのコンプレックスが強かったなー
この辺、ここまで生きてくる間に埋もれさせてたから気づかなかったけど
私の劣等感の根底はここかもなー

容姿への強いコンプレックス

たしかに、それを跳ね返すためにキャラ磨いたもんなー笑い泣き人気者になるために!愛されるために!!

愛せてないのは自分だけやったんやなー

根っこにずっと、自分はブス、自分はどうやってもかわいくなれない
っていうのあるかもしれない
っていうかあるなー


これ手放そう
この満月に絶対

筋金入りの容姿コンプレックスでした私チュー


全部全部容姿で傷ついた自分に優しく寄り添ってあげよう

もう、自分はブスで何してもかわいくなんてなれないって信じるのやめにしよう

私らしい美しさをちゃんと持ってうまれてきてる!!それを引き出してあげる人生にこれから、今からしていくぞ!!!!!


NaNako