今、札幌へ向かってる途中なのだが、鈍行が木古内で一時間停車だったので、飯食う時間と場所あるかなぁと右を見ると、何か味のある昔ながらの食堂っぽいものが見えた。荷物おいて途中下車、そして食堂に入ると、即昭和にタイムスリップした…
どうやらそこは知る人ぞ知るB級グルメの聖地らしい。オレは全く知らなかった。
木古内の「急行食堂」。創業57年。今は80を越えるかーちゃんが一人でやってる。この建物、新幹線開業による駅前再開発で、本来なら3月20日に取り壊しなところを、7月にぶっ壊すそうだ。結構前に身体壊してからメニューにあるのは焼きそばのみ笑 でも、店は大事に、大事に使われてきたんだなぁというのを随所に感じる。57年だから昭和30年。当時から使ってんじゃねーの、て物も色々。
店にいたもう一人の客と話が弾み、なんかとても温かい時間だった。この取り壊しを潮時にやめようかと思ったんだが全国の鉄道ファンが「やめないで、またきっと行くから」という声に後押しされて、かーちゃんは店を続けるそうな。
鈍行特有のドラマとロマンである。鉄道ファン歴35年ですが何か?
どうやらそこは知る人ぞ知るB級グルメの聖地らしい。オレは全く知らなかった。
木古内の「急行食堂」。創業57年。今は80を越えるかーちゃんが一人でやってる。この建物、新幹線開業による駅前再開発で、本来なら3月20日に取り壊しなところを、7月にぶっ壊すそうだ。結構前に身体壊してからメニューにあるのは焼きそばのみ笑 でも、店は大事に、大事に使われてきたんだなぁというのを随所に感じる。57年だから昭和30年。当時から使ってんじゃねーの、て物も色々。
店にいたもう一人の客と話が弾み、なんかとても温かい時間だった。この取り壊しを潮時にやめようかと思ったんだが全国の鉄道ファンが「やめないで、またきっと行くから」という声に後押しされて、かーちゃんは店を続けるそうな。
鈍行特有のドラマとロマンである。鉄道ファン歴35年ですが何か?