ドゥイスブルグからECでも五時間ちょいでバーゼル、さらに一時間でチューリヒ。
意外と近い。
来た線路を日中に戻るのも興味深くて面白い。そしてマンハイムからカールスルーエと通りフライブルグの懐かしい風景を後にさらに南下。
しかし、ドイツ語圏の四角い建物は本当に四角い。フォルムの柔らかさ一切なしで武骨に四角い。味のある建物は家でも城でもとても優美なんだがね笑
そんなこんなでバーゼルへ近付いてくると家々の雰囲気が変わってくる。
いわゆるステレオタイプ的なスイス!て感じの建物が増える。
しかし天気が悪い
イケてない笑 なのでバーゼルはやめてそのままチューリヒに行くことにした。 バーゼルを過ぎると客層の顔付きが若干ドイツとフランスの狭間なスイス顔が混じることが多くなり、車内の会話の英語率が上がる。スイス人の顔付きは若干ドイツより険しいのは気のせいか。
そんなこんなでチューリヒへ。昔レッスンした現地の学生の子がHBへ迎えに来てくれる。さて、宿を探す。
チョー高い。
つうか、何よこの物価笑
駅の窓口の職員の態度が最凶でキレかけたがインフォメーションの女の子がナイスだったから怒りは収まる笑
ちいとデュエット吹いてのちに知り合いの他メンバーと合流。
楽しく弾けた。
が帰宅3時過ぎ…
街並みはキレイだが、みんなで歩いていく途中に所謂窓の照明が赤く飾り窓から手を振る娼婦の並ぶ売春宿の光景などはシュールだった笑 まあ、さすがに写真は取るわけにいかんしね

スイスの歴史に興味を持つね
今はTGV。パリ経由でバルセロナへ。

