今日は一回公演。
しかし期間中で一番キツい公演だった苦笑
劇場に着いたときに硬い感覚はしてた。昨夜は早めに寝て結構よく寝れたのだが今朝起きたときに思い切り唇に疲労感が残っていた。
アップの時も全然ほぐれない
苦笑 感覚の焦点がボケてるし広い。久々にこれはマズイ、というレベルだった。
でもそうなったらそうなったで緊急モードが働くものだ。サブリナは概ね冷静に行けたから調子が最凶なのは分からなかったと思う。
さてエキサイター。こういうときには特にエキサイターはエンジンを回さないといけないので先ずはメンタル面である程度始める前にエンジンを回さねばならない。
ちと序盤がスロースタートだったが意外とすぐに取り戻せた。かなりレスポンスが悪いなかで意志力が集中を持続させてくれた。
何よりもステージ上のまとぶん達に触発された。公演期間を通してやはりキレが最高にいい日と少し身体の重そうな日ってのは腕の伸び方とか先端の部分がピシッとするかとか、円のモーションのスピード感とかで分かる。でもそんな中で彼女らも闘っていかなければならない。そしてその中で気迫に満ちたレベルの高いパフォーマンスを毎日披露している。そういう気概とプライドをすごく感じる。
だから、オレもそれに触発されたし、闘争本能が火を噴いて最後まで持っていけた。
今日も16カウントの時こっちに微笑み掛けてくれた。何となく戦友に感じる。
こういう現場のレギュラー・リード・トランペットは要のポジションだ。背負ってる物も大きい。何かと矢面に立たされるし、負担も大きい。
一、二公演なら勢いと新鮮さで行ける。ただし一公演期間まるまるそれを守り、さらに最後の千穐楽までレベルを高めていこう、というのは強靭な精神力、プライドと体力がいるのだ。やったこと無い人には絶対にわからない世界だね。
でも今日が乗り越えられたなら明日と明後日の公演は必ず行ける。そんな自信がある。
いいね。闘いの楽しさを久々に味わっている。本当の限界時にその人の能力の神髄が出てくるものだ。
うっしゃ、あと4回。吠えるよ!
しかし期間中で一番キツい公演だった苦笑
劇場に着いたときに硬い感覚はしてた。昨夜は早めに寝て結構よく寝れたのだが今朝起きたときに思い切り唇に疲労感が残っていた。
アップの時も全然ほぐれない
苦笑 感覚の焦点がボケてるし広い。久々にこれはマズイ、というレベルだった。でもそうなったらそうなったで緊急モードが働くものだ。サブリナは概ね冷静に行けたから調子が最凶なのは分からなかったと思う。
さてエキサイター。こういうときには特にエキサイターはエンジンを回さないといけないので先ずはメンタル面である程度始める前にエンジンを回さねばならない。
ちと序盤がスロースタートだったが意外とすぐに取り戻せた。かなりレスポンスが悪いなかで意志力が集中を持続させてくれた。
何よりもステージ上のまとぶん達に触発された。公演期間を通してやはりキレが最高にいい日と少し身体の重そうな日ってのは腕の伸び方とか先端の部分がピシッとするかとか、円のモーションのスピード感とかで分かる。でもそんな中で彼女らも闘っていかなければならない。そしてその中で気迫に満ちたレベルの高いパフォーマンスを毎日披露している。そういう気概とプライドをすごく感じる。
だから、オレもそれに触発されたし、闘争本能が火を噴いて最後まで持っていけた。
今日も16カウントの時こっちに微笑み掛けてくれた。何となく戦友に感じる。
こういう現場のレギュラー・リード・トランペットは要のポジションだ。背負ってる物も大きい。何かと矢面に立たされるし、負担も大きい。
一、二公演なら勢いと新鮮さで行ける。ただし一公演期間まるまるそれを守り、さらに最後の千穐楽までレベルを高めていこう、というのは強靭な精神力、プライドと体力がいるのだ。やったこと無い人には絶対にわからない世界だね。
でも今日が乗り越えられたなら明日と明後日の公演は必ず行ける。そんな自信がある。
いいね。闘いの楽しさを久々に味わっている。本当の限界時にその人の能力の神髄が出てくるものだ。
うっしゃ、あと4回。吠えるよ!