個人的に日本で一番好きなベーコンやソーセージを作る頑固一徹なアツい職人、青木章氏の「スモークハウス白南風」、一年半ぶりぐらいの訪問である。
場所が分かりにくいので有名でもある。勿論地元民が知ってる率は限りなくゼロに近い笑 出雲市駅からタクシーで、どうせ解らないだろうと思って地図見せようとするとだいたい場所わかるという! 出雲弁(ズーズー弁全開!
)のじぃちゃん、マジすか?
現地に近づくとあの見慣れた光景がある。ここで何回迷ったことか…
しかし、迷いました笑
でも一回だけね。そして今回は完璧に行き方覚えた!
懐かしい青屋根のスモークハウスに入る。ああ、なんていい薫りだ。
おはようございま~す、と声を掛けると奥さんが出てくる。そして「あらっ」と言い久し振りの再会を歓迎してくれる。そしてご主人も出てきた。「おっ」と。いつも通り。
今回は青森で丁寧にバルバリー種の鴨を育てている所の鴨を仕入れて鴨を作っているという。本人曰く、「最高に旨いよ」と。
前回は出雲のビッグハートというホールでリサイタルをやった前日に訪問したのだが、その時に次の日にリサイタルやる、て話をしていたら「空いてるから行くよ」という。そして本当に来た。終わってから顔を出してくれて「明日、何やってんの?」て訊く。特に予定ないって云うと「明日の夕方、ちょうどソーセージが上がるんだけど、出来立てのにバジルの葉っぱ巻いてかぶり付いて、そこにビール流し込むと最高なんだよ」といい、「じゃ、明日」て感じで去っていった笑
翌日、弟子を連れて訪問。火山写真(火口とか)を撮って、自らが写真集も出しているご主人、炎の持つ人間の原点のエネルギーに付いて熱く語る。色々な話をした。ぶっきらぼうでシャイ、しかし誇り高き男だ。最高の時間を過ごした。
さらに遡れば、昔京大のオーケストラでラッパを吹いていた私の昔の弟子が日本酒の杜氏になるとの志を持って島根に蔵入りしたときに紹介して貰ったのが最初だ。
ここを訪問するのはいつも楽しみである。小一時間滞在して、色々また楽しく話すことが出来た。
さ、午後からは島大生のレッスンだ
場所が分かりにくいので有名でもある。勿論地元民が知ってる率は限りなくゼロに近い笑 出雲市駅からタクシーで、どうせ解らないだろうと思って地図見せようとするとだいたい場所わかるという! 出雲弁(ズーズー弁全開!
)のじぃちゃん、マジすか?
現地に近づくとあの見慣れた光景がある。ここで何回迷ったことか…
しかし、迷いました笑
でも一回だけね。そして今回は完璧に行き方覚えた!

懐かしい青屋根のスモークハウスに入る。ああ、なんていい薫りだ。
おはようございま~す、と声を掛けると奥さんが出てくる。そして「あらっ」と言い久し振りの再会を歓迎してくれる。そしてご主人も出てきた。「おっ」と。いつも通り。
今回は青森で丁寧にバルバリー種の鴨を育てている所の鴨を仕入れて鴨を作っているという。本人曰く、「最高に旨いよ」と。
前回は出雲のビッグハートというホールでリサイタルをやった前日に訪問したのだが、その時に次の日にリサイタルやる、て話をしていたら「空いてるから行くよ」という。そして本当に来た。終わってから顔を出してくれて「明日、何やってんの?」て訊く。特に予定ないって云うと「明日の夕方、ちょうどソーセージが上がるんだけど、出来立てのにバジルの葉っぱ巻いてかぶり付いて、そこにビール流し込むと最高なんだよ」といい、「じゃ、明日」て感じで去っていった笑
翌日、弟子を連れて訪問。火山写真(火口とか)を撮って、自らが写真集も出しているご主人、炎の持つ人間の原点のエネルギーに付いて熱く語る。色々な話をした。ぶっきらぼうでシャイ、しかし誇り高き男だ。最高の時間を過ごした。
さらに遡れば、昔京大のオーケストラでラッパを吹いていた私の昔の弟子が日本酒の杜氏になるとの志を持って島根に蔵入りしたときに紹介して貰ったのが最初だ。
ここを訪問するのはいつも楽しみである。小一時間滞在して、色々また楽しく話すことが出来た。
さ、午後からは島大生のレッスンだ
