生憎の天気で外に出る気起こらず
まぁ外に出てもあるものはたかが知れてるし、ここでは
&リラクゼーションが目的なのでゆっくりと身体を休めて具合よし
朝は相変わらず少量多品目。普段ゆっくり朝飯を食べる機会なんてないから、何気に楽しい時間
昼は今日は
@三度寝大魔王…笑
先日、ローソンに買い物に行ったとき、宿の近くに気になる鮨屋があった。正確に云うと二軒。リサーチかけてみた。
ふむふむ、なるほど。
宿の近くの「まねき鮨」さんにした。
野菜、豆腐生活を少ししたのでちいと魚が欲しくなった。
店構えは、そんなに敷居の高さをアピールしたような感じではない。でも、心地よい中に、キチンとした感じはある。戸を開けると、清潔感のある空間が広がった。しかし、緊張感を強いる空気じゃない。還暦前ぐらいの、気さくそうで職人気質の親方がいる。「いらっしゃいませ、どうぞこちらへ」、と言って親方の前へ促す。
初めての鮨屋ってここで店と客のアンサンブルが試される。会話のタイミング、空気感の捉え方、お互いへの印象。
【
カウンターの鮨屋に慣れてない人へ:大抵の場合、ハッキリと自分の求める物を言えば、職人とは絶対気まずくなったりはしないです。この「ハッキリと」というのがポイントです。
お互いに何が欲しいのか解らない→空気が固まる→緊張・畏縮→アンサンブルの破綻がダウンスパイラルなので
無かったら「ない」とハッキリ伝えてくれます。旬が分からなかったら教えてくれますし、通ぶった客に白い目を向けられると言う事も殆どありません。いいお店なら、もし客がそういうオーラを出していたら店が上手にあしらい、場の空気を上手く取り持ちます。一緒になって「何コイツ」というオーラを感じたらお勘定で構いません
】
閑話休題。
お茶をお願いしてお好みでお願いすることにした。「ハイッ」と心地よい返事が返ってきて、お互いの空気の波長は読めた。後は楽しむだけだ。
時化てて魚の種類が少ないんですみません、と云うけど、そういう時の物語もまた一興だから全然オッケー。すでに空間を楽しんでる。
白身はコチとハタ。
イカはヤリイカとアオリイカ。
それから赤身、トロ、鯖、鯵、鯨、タコ、サーモンの炙り(普段はまず食べないアイテム)、車エビ、カツブシ(子持ち)入り蝦蛄、イクラ、アナゴ。
酢飯は比較的甘くなく、地方の鮨屋にしては割とキリリとしてる。ヤリイカの隠し包丁が上手に入っていて大葉の風味と合っていてよかったので、同じヤリイカを使ったイカバターを頼み、日本酒を一合だけ頂く。嬉野の地酒。純米を冷酒で。鯵もよかった。後は小振りのイサキを塩焼きにしてもらう。いい塩加減。最後に赤だしと納豆巻を頂く。
地元客ともいい感じに会話が弾む。一人は博多在住の「先生」と呼ばれていた人で、嬉野で仕事が多く、いつもここへ来るのを楽しみにしてると云う。もう一組は地元の料理店の店主とそのお母さんな感じだった。非常に和んで、お互いの波長が自然に調和するいい会話、空間。そして親方も非常に温かく気さくで、会話も上手い。勉強になるね
いい気分で宿に戻ってきた。ちょうど強い雨が降りだしたその瞬間に宿に戻れた。そのあと部屋でのんびりして、その後ゆっくり
に浸かる…あ~いいキモチ
足つぼマッサージをしてもらい、全てがサッパリ。
明日は大村に泊まり、明後日から五島!五島高校の顧問をやってる子とはかれこれ7年か8年ぶりの再会?
一生懸命な子供達だそうだ。さぁ、燃えるぞ~

まぁ外に出てもあるものはたかが知れてるし、ここでは
&リラクゼーションが目的なのでゆっくりと身体を休めて具合よし
朝は相変わらず少量多品目。普段ゆっくり朝飯を食べる機会なんてないから、何気に楽しい時間

昼は今日は
@三度寝大魔王…笑先日、ローソンに買い物に行ったとき、宿の近くに気になる鮨屋があった。正確に云うと二軒。リサーチかけてみた。
ふむふむ、なるほど。
宿の近くの「まねき鮨」さんにした。
野菜、豆腐生活を少ししたのでちいと魚が欲しくなった。
店構えは、そんなに敷居の高さをアピールしたような感じではない。でも、心地よい中に、キチンとした感じはある。戸を開けると、清潔感のある空間が広がった。しかし、緊張感を強いる空気じゃない。還暦前ぐらいの、気さくそうで職人気質の親方がいる。「いらっしゃいませ、どうぞこちらへ」、と言って親方の前へ促す。
初めての鮨屋ってここで店と客のアンサンブルが試される。会話のタイミング、空気感の捉え方、お互いへの印象。
【
カウンターの鮨屋に慣れてない人へ:大抵の場合、ハッキリと自分の求める物を言えば、職人とは絶対気まずくなったりはしないです。この「ハッキリと」というのがポイントです。お互いに何が欲しいのか解らない→空気が固まる→緊張・畏縮→アンサンブルの破綻がダウンスパイラルなので

無かったら「ない」とハッキリ伝えてくれます。旬が分からなかったら教えてくれますし、通ぶった客に白い目を向けられると言う事も殆どありません。いいお店なら、もし客がそういうオーラを出していたら店が上手にあしらい、場の空気を上手く取り持ちます。一緒になって「何コイツ」というオーラを感じたらお勘定で構いません
】閑話休題。
お茶をお願いしてお好みでお願いすることにした。「ハイッ」と心地よい返事が返ってきて、お互いの空気の波長は読めた。後は楽しむだけだ。
時化てて魚の種類が少ないんですみません、と云うけど、そういう時の物語もまた一興だから全然オッケー。すでに空間を楽しんでる。
白身はコチとハタ。
イカはヤリイカとアオリイカ。
それから赤身、トロ、鯖、鯵、鯨、タコ、サーモンの炙り(普段はまず食べないアイテム)、車エビ、カツブシ(子持ち)入り蝦蛄、イクラ、アナゴ。
酢飯は比較的甘くなく、地方の鮨屋にしては割とキリリとしてる。ヤリイカの隠し包丁が上手に入っていて大葉の風味と合っていてよかったので、同じヤリイカを使ったイカバターを頼み、日本酒を一合だけ頂く。嬉野の地酒。純米を冷酒で。鯵もよかった。後は小振りのイサキを塩焼きにしてもらう。いい塩加減。最後に赤だしと納豆巻を頂く。
地元客ともいい感じに会話が弾む。一人は博多在住の「先生」と呼ばれていた人で、嬉野で仕事が多く、いつもここへ来るのを楽しみにしてると云う。もう一組は地元の料理店の店主とそのお母さんな感じだった。非常に和んで、お互いの波長が自然に調和するいい会話、空間。そして親方も非常に温かく気さくで、会話も上手い。勉強になるね

いい気分で宿に戻ってきた。ちょうど強い雨が降りだしたその瞬間に宿に戻れた。そのあと部屋でのんびりして、その後ゆっくり
に浸かる…あ~いいキモチ
足つぼマッサージをしてもらい、全てがサッパリ。明日は大村に泊まり、明後日から五島!五島高校の顧問をやってる子とはかれこれ7年か8年ぶりの再会?
一生懸命な子供達だそうだ。さぁ、燃えるぞ~
