PCピグの維持のみでもいいので希望します。
PCピグはアクティブユーザーが少ないだけで潜在顧客は多い筈。
彼らが再度PCピグにログインしないまま終了したら、その人達はピグパに移行しにくいと思う。
テレビCMやSNSでPCピグ終了を多くの人に周知し、
ピグに興味はあるけどINしていなくて、PCピグが無くなって欲しくない方が
どれくらいいるか、どの様に思っているか集計したらどうだろうか?
潜在顧客層を使ったマネタイズはないだろうか。
集計、調査することで気付かなかった価値が明らかになったり、新しい戦略が見えたりしないだろうか。
今PCピグを閉鎖するという選択は、
のちにピグパで顧客獲得→衰退→コスト高いので閉鎖 という流れでまたぶつかる問題であり、世の中の多くのWEB・アプリのサービスがそれを繰り返している。
サイバーもその流れを踏襲するのだろうか。
顧客がどの会社のどのサービスでも構図は同じだと理解すると、
サービス自体に見切りをつけて辞め、それを知らない顧客だけが流入していく状態になります。
人口が減ってるから獲得に苦労していく様になり海外から獲得するとか、
知識だけは親から子へ電波され、シビアなユーザーのためにより高度なものを作る競争になったりします。
これらの労力は今存続できないのにどうやって捻出していくのでしょうか。
また、既存のPCピグに愛着があるユーザーはそうじゃない未来を見てみたいと感じていると思います。
アクティブユーザーは素直ではないがピグにかける情熱は強いです。
他の有象無象にないサービスの価値を実感して欲しい。
裏返すとこの遊びがアッサリと強制終了した場合は違うサイバーのサービスでも遊ぶ人は少ないと思う。
結果やっぱり辞める、閉鎖するでもいいからもう一度足掻いて欲しい。
ユーザーもそれを見てる筈。それはのちに売上やブランドに貢献する筈。
実現可能性( flashの移行を低コストで実現する方法を考える ) を追うだけでは
行き詰まるくらい既存のシステムや仕様が複雑なんだろうなと思ってます。
ならいっそ問題を先送りして多角的に考えてみませんでしょうか。
例えば下記のような↓
・ピグPCシステムの保存と更新、後に潜在顧客をカムバックできる様に体制を整えておく案
データ、コード、仕様書を保存し、ピグパからの情報をPCピグにアップデートできるシステムにして更新をかけておく
仮にFLASHのOSS化が行われたとする → HTMLへの移行プログラムがOSSに上がる → 低コストで移行ができる
→OpenFLで flash <-> HTML変換できるそう
http://misohena.jp/blog/2014-05-09-openfl.html
他にも調べれば色々あった
・ピグPCシステムを活用した新ビジネス案
どっかの体育館でも借りてVR試験とかいう名目で国か企業から資金を集め、安い椅子とかテーブルとかパーテーションとか用意してユーザー何人か呼んで実験する
話題性上がる → サイバーへの関心が上がる → 連関サービスに特需発生、戦略の幅が広がる、既存の契約に見直しをかけれる
こういうアイディアを募集してみるとか。
アイディアだけでなくコーディングやデバッグみたいなことでも。
ユーザーなら報酬もコインじゃなくてアイテムで十分モチベーションがあがると思います。
ピグは普通のゲームじゃないです。完成してると思います。
こんなにリアルな人間関係が作れる仮想環境は他にありません。
運営の方に一読して頂けましたら幸いです。
これまでの運営開発にも感謝いたします。
他のユーザーの方の意見も賛成反対であれ募集しています。
何かコメントして頂けましたら幸いです。
追記
flash <-> HTML変換の課題想定
・部分的で結局フルスクラッチandフルチェックが必要
・ミドルウェアの剪定ができる要件がまとまっていない、記憶してる人がいない
・実際にやってみたけどスケジュール未達が発生しまくりで終了
ということなのだろうか。