顎先手術を検討中の方へ。T字型骨切りと逆V字型骨切りの違いとは?神経ラインを考慮した顎先縮小術の切骨方法について、韓国・江南AB整形外科の専門医が詳しく解説します。
顎先手術
T字型骨切り・逆V字型骨切り|自分に合った切骨方法の選び方
こんにちは。
韓国・江南 AB整形外科 院長 チョ・ドンピルです。
美しいフェイスラインをつくるためには、顎先(オトガイ)の役割も非常に重要です。
顎骨の長さ・幅・突出の程度に応じたオーダーメイドの顎先縮小術によって、顔全体の黄金比が整えられるからです。
今回は、顎先手術の中でも特に重要な
切骨方法である「T字型骨切り」と「逆V字型骨切り」についてご説明します。
Q. T字型骨切り・逆V字型骨切りとは何ですか?
過去の顎先手術では、「回転削り(回転式骨削り)」が多く行われていました。
しかし、手術経験を重ねる中で、
患者様ごとの神経ラインの位置
顎先の形状
によっては、回転削りだけでは限界があることが分かってきました。
そこで発展した顎先縮小術の方法が、
👉 T字型骨切りです。
T字型骨切りと逆V字型骨切りの違い
T字型骨切りと逆V字型骨切りは、骨を切る形の違いによって分類されます。
T字型骨切り
神経ラインの下を直線(―)に切骨する方法
逆V字型骨切り
神経ラインの下を逆V字型に切骨する方法
厳密に言うと、逆V字型骨切りもT字型骨切りの一種と考えることができます。
Q. T字型骨切り・逆V字型骨切りの選択基準は?
顎先手術の切骨方法を決定するうえで、
最も重要なのが神経ラインの位置です。
神経ラインが低い場合
一般的なT字型骨切りは行いにくい
この場合、変形T字型骨切りである逆V字型骨切りを選択します。
逆V字型骨切りは、
神経を避けながら手術を行いやすい
神経への影響が比較的少ない
顎先の長さを短くする手術にもやや有利
といった特徴があります。
フェイスラインの自然さと切骨方法
T字型骨切りと、後方につながるエラライン(二次角)を整える際、
逆V字型骨切りはT字型骨切りより整理が難しい面もありますが
横顔から見たときの顎ラインがより自然になるケースもあります
このように、
T字型骨切りと逆V字型骨切りにはそれぞれ異なる長所・短所があるため、
ご自身に合った方法を選ぶことが非常に重要です。
Q. 皮膚のたるみが強く出やすい手術方法は?
神経ラインが低く、顎先の長さを短くすることが主な目的の方には、
逆V字型骨切りが有利な場合があります。
ただし、
T字型骨切り
逆V字型骨切り
のいずれも行えないほど神経ラインが低い場合には、
回転削りが適しているケースもあります。
一方で、患者様から
「回転削りは皮膚のたるみが強いのでは?」
という質問を受けることがありますが、
👉 特定の術式が必ず皮膚のたるみを強く引き起こすとは言い切れません。
皮膚のたるみが生じる理由
顎先の長さをどれだけ短くするか
幅のみを縮小するのか
によって結果は大きく異なります。
例えば、
T字型骨切りで長さや幅を大きく縮小した場合、
骨の内側に付着する組織の影響で二重顎が目立つこともあります。
また、皮膚剥離の程度についても、
「多く剥離したから皮膚のたるみが必ず増える」
という明確な医学的根拠は、現時点では不足しています。
自分に合った顎先手術を選ぶことが大切です
ご自身に最も適した手術方法を選択することで、
術後の皮膚たるみへの不安を軽減し
より満足度の高い結果を得ることが可能です
顎先手術は、顔のバランスを決定づける非常に重要な手術です。
そのため、顔立ちに合わせたオーダーメイド手術が何より重要になります。
AB整形外科では、経験豊富な専門医が、長年のノウハウと十分なカウンセリング、
そして熟練した技術をもとに安全で満足度の高い顎先手術を行っています。
顎先縮小術・顎先手術をご検討中の方は、ライン公式アカウント「@ABPRS_JP」までお気軽にお問い合わせください。
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