介護サービスの難しさ | じんこのブログ

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何気ない日々のことをゆる〜くたまに書いていきます

あぼやんスタッフです


昨日は練習日でしたが、介護事業所の利用者さんの事が


気になり教室に出ました


教室に出て良かったです


私のカンはあまり当たらないのですが、


気になっていた利用者さんが、足も悪いのに


やっとの思いで教室まで歩いてきてくれました


とても悩んでおられ、お話がしたかったようです


私がバドミントンの練習に行っていたら


きっと、後悔していたと思います


でも、お話を聞いて差し上げても、


利用者さんの悩みは解決したわけではなく まだまだ心配です


介護のサービスの難しさを感じます


気になるけれど、毎日のサービスがあるわけではありません


「 わしは、月曜日にはもうこの世にはおらんから。」 と、冗談か 何か


わからないように言われます


「 この世に授かった命です、全うしましょう 」 という言葉が


その方にとって、どれだけ希薄な言葉なのだろうと思うと


心の中には出てきても、口に出すことは出来ませんでした


自分ひとりで抱えていなくていいんだと、伝えてあげたい


最近自分自身にも言い聞かせていることばです


明日も明後日も、連絡を取ってみます


私の悩みも聞いてくれる、大切な大切な人です