あぼやんスタッフです
今日は団体戦があり、日曜日の練習で軽い肉離れをした右足に
ぐるぐるテーピングをしてのぞみました
自分の出た試合はなんとか勝ったのでまずよし、
しかも団体戦の結果も良かったので、めでたし めでたし
クラブのみなさんには 「治るまで当分きません」 と宣言し、
今はシップを貼っておとなしくしています
全く話はかわりますが、中学の頃のはなしです
中学の頃、週刊のマンガ雑誌かなんかに読み切りのマンガが載っていました
その内容は、勉強のし過ぎで脳の記憶容量を超えてしまい
脳が壊れるというこわーいお話でしたが
単純なわたしは、ありかも、と思っていました
同級生の女の子がホームルームで 「先生、そんなに勉強させていると
コップの中の水があふれるように、脳が壊れてしまうと思います」 と
堂々とマンガのまんまを言いました
先生は笑いながら、
「脳はね、覚えることがいっぱいあってもコップのように壊れたりはしません」 と
言いました
やっぱそうかー、そうだと思ったよなー、この人マンガの話をよく先生に言えるなーと
そのふたりのやりとりを聞き、しかし 少しがっかりしたのを覚えています
でも考えてみると、色々な学者さんや研究者の話をうのみして
自分が調べたわけでもないのに何でも絶対と決めつけるのはどうかと思います
もしかしたら違う?そんな気持ちは必要かと思います
でも、バカじゃないのと言われそうなので絶対言わないと思います
あの中学の同級生のように、先生に堂々と言える勇気必要だなー
絶対わたしは無理