アドリブはいつもより抑え気味だった芝居『片腕仁義~生きていた男』~浪花劇団
⚫11月26日夜の部⚫三吉演芸場この日は公益社団法人横浜南法人会が主催する三吉演芸場での観劇会普段三吉に足を運んでいる人は少ねぇ……しかし大衆演劇に興味を持っている人が多かった様に感じたでござんす芝居でのハンチョウは無かったが最初は遠慮がちであった拍手が役者の熱演で拍手がだんだん多くなってきておりやしたそれにつれて新之介の演技も熱を帯びて来た様に感じたでござんすいつもの様に要所要所にアドリブを入れて笑いと拍手を誘っておりやした👏🤣そんでもいつもより控え目だったんじゃねぇかと感じた あっし芝居『片腕仁義』はよくある内容の股旅人情時代劇受け入れ易い子役を入れての芝居これが多くの客に好印象を与えていた様に思ったでござんすまた大衆芝居独特の臭い台詞回しに引き込まれて行くのが拍手などから良く分かったでござんす【あらすじ&情景】(第一景 道端)今は落ち目の上総屋一家縄張り広げる成田屋一家親分(ゆたか)から上総屋一家の二代目親分信吉(一心)は因縁をつけられ辱しめを受ける子供の太郎吉(小福)の前だったんで悔しさ堪える信吉……(第二景 上総屋一家の家)信吉の女房お藤(めだか)は佐渡金山に流刑された伊太郎(新之介)の女房であったしかし伊太郎は佐渡で死んだ との知らせがありお藤は信吉と再婚太郎吉は伊太郎との間に出来た子供であったその伊太郎が生きて帰って来た恩赦で佐渡から減刑され解放されて……お控えなすって⤵️女房が再婚した事を知り激怒する伊太郎二人を怒りにまかせなじる……⚫新之介はいつもよりアドリブを短かくし客とのコンタクトも……笑い喜ぶ客👏🤣言い訳無用!太郎吉と親子名乗りさせろ!と迫る伊太郎太郎吉を惑わせたくねぇために親子名乗りを頑として拒否する信吉とお藤さらに怒り狂い暴力を振ろうとするが太郎吉が間に……上総屋一家を守るために喧嘩相手の一家に一人で殴り込み片腕を失いさらに島流しの刑にされた我が身を嘆く伊太郎……⚫血を吐く様な台詞に拍手が……👏(第三景 上総屋一家の家)成田屋一家から喧嘩状が届けられる⚫その他大勢の元花形みちやが出番が少ねぇと格好つけて見得をきる🤣伊太郎に必死で助っ人を頼むお藤太郎吉も伊太郎の袖を引っ張り助けてくださいと頼む……しかしこれを拒否して旅立つ伊太郎……(第四景 喧嘩場)成田屋一家の前に現れたのは伊太郎そしてチャンチャンバラバラが…⚫古典的な新之介の見得に拍手が何度も……👏👏慣れて来た観客……成田屋一家を倒し旅立とうとする伊太郎……このあとは笑いと悲しい別れが……新之介と小福の絡みに拍手が……👏👏お気楽な股旅人情時代劇機会があったらどこぞの劇場かセンターでなぁ~んも考えずこれぞザ・大衆芝居❗を楽しんでくだせぃm(_ _)m