⚫11月23日昼の部
⚫三吉演芸場
大衆芝居で
人気の子別れ物
『岡崎の夢』
この芝居を初めて観たのは
某劇団で……
しかし
そん時の芝居では
子供が侍に憧れている設定
だから
実の親(侍)に返す時には
全く泣けなかった
のでござんした
それ以来、長い間
『岡崎の夢』を
観る気には
なれなかったでござんす
しかし
たまたま
別の劇団のを観たら
子供の気持ちは
全く違う設定でござんした
だから
役者の演技で泣けやした
それ以来
この芝居が
気に入った芝居に……
そして
タイトルが違っていても
似たような設定の芝居が
わんさかR事を
知ったのでござんした
ただ
新之介座長が
口上で言っていたが
大衆芝居にはよくある
矛盾点や
何でそうなるの?
など色々ござんした
そんな事ぁ
どうでもえ~こと![]()
何も考えずに
親子の情愛と
子役の熱演に
泣けばえ~のでござんす
一幕一場の
1時間25分の芝居
前半に笑わせ
後半に
新之介と子役・小福で
涙涙させたでござんす
【あらすじ&情景】
土方の長治(新之介)は
貧しいながらも
子供の長吉(小福)と
明るく楽しく幸せに
暮らしていた
そして
良い条件での転職を
仲間たち(みちや他)から
誘われても
自分たち親子を
救ってもらった恩義から
それを断り働いていた
⚫芝居の本筋とは関係ねぇ
と予め断った上で、実生活ネタ等で笑わせる新之介
みちやによる新之介への演技指導(?)も🤣
⚫後半の泣かせ場面に入る前のウォーミングアップ?
約45分の泣かせの場面は、舞台を凝視したまんまに……
長治は
親方(めだか)に
他人には秘密にの条件で
親子関係について話す
⚫他の劇団では
秘密の内容(経緯)について
もう一幕の場があるが
近江劇団では省略
長治は元ヤクザ
旅の途中で
立派な宿屋の
岡崎屋の娘に
子供を宿らせた!
と
岡崎屋の主人に無理矢理
赤ん坊を押し付けられていた
名前も無えままに……
長吉と名付け
流浪の旅に……
子供連れでは
ヤクザ稼業は
出来ねぇと分かり
足を洗っていた長治
⚫新之介の迫力ある
長い台詞に
どんどん引き付けられる客
涙を流す客も……
…………………………
…………………………
昼寝している
長吉の顔を見て
何かを確信する
若侍(こはる)
………………
立派な姿の侍(一心)
武家女(こころ)
そして
商人姿の老人(ゆたか)が
訪ねて来る
奉行は
長吉の実の父親
武家女は
長吉の母親
そして
老人は
岡崎屋の主人であった
長治に
子供を返して欲しい
と、必死になって頼む![]()
しかし
これを頑として断る
長治
⚫新之介の
血を吐く様な長台詞と
迫真の演技に
客席は静まり返り
舞台に集中![]()
時には涙![]()
![]()
そして拍手が……👏👏
しかし
子供にとって
土方のままで良いのか?
の親方の説得で
子供を返す事を決心する
長治
そして
長治は長吉に
愛想尽かしを言うなど
己を捨てて説得するが
どんな事があっても
長治から離れない
と言う長治

この後は
小福の演技に
泣きやす
泣かせやす……😭😫


