浅井グループが、何故『浅井海斗劇団』になったのか?


そんな事について

疑問を呈した

ブログがござんした 


チョイと

誤解のあるような

内容だったんで

ここで

あっしが

知っている範囲で

細く(ほそく)

補足させていただきやす 

m(_ _)m


皆シャン

御承知の様に

浅井グループは

二つの劇団

『逢春座』と『浅井劇団』

で構成されておりやす


浅井正二郎の

弟の研二郎が

急逝したために 

まだ若すぎて 

座長という名前だけで

劇団の運営も芸も

未熟だった

浅井海斗を

一日も早く

一人前の座長にし

『浅井劇団』を

一人立ちにさせるため

正二郎が 

自分の子供の雷三よりも 

海斗を先に

一人前にしようとして

浅井劇団を引き取り

『浅井グループ』として

合同公演の形で

スタートさせたのでござんす


もともと 

吸収合併する

という考えは

なかったのでござんす


いずれ

浅井海斗と

浅井大空海

を二枚看板とした

『浅井劇団』

を作り上げるため

だったのでござんす


しかし

逢春座の看板の一人の

浅井雷三の急逝により

そのまま

『浅井グループ』として

一つの劇団の様に

公演を続けて来ているのも

皆シャン御承知の通り


そんで

浅井大空海の

著しい進化を見た

正二郎は

人気のある海斗を

全面に出し

劇団名を

『浅井海斗劇団』

として

再出発させたのでござんす


劇団名について

海斗は躊躇し

『浅井劇団』

のままで

正二郎大先生(笑)に

お願いした様でござんすが

ダメ!絶体にダメ!ムキー雷

と、大魔神ならぬ

大恩人の正二郎に

一蹴され

この劇団名に

なった様でござんす


そんで

浅井グループ総座長の

浅井春道は

総座長では無え立場で

浅井海斗劇団に

当分の間参加する事を

快く申し出たのでござんす


逢春座のメンバーも

そのまんま

浅井海斗劇団に

参加する事に

なったのでござんす


浅井正二郎は

体調と気分で

たまぁ~に

出演する様でござんす(笑)


ただ

正二郎の三男と

陽子の長男が

『逢春座』の後継者として

育ったら

二つの劇団は

それぞれ単独で

浅井グループの一員として

公演するんじゃねぇかと

あっしは考えておりやす


そん時あっしは

千の風に乗っておりやす……

多分……


7月の三吉公演が

楽しみだなぁ~🎵