おはようござんすニコニコ


掃除終わった

洗濯終わった

メシ喰った


ブログ書くでござんす


今回は たった1曲じゃが 長編レポでござんす


『別れの一本杉』が大ヒットしたのは あっしが小学生の頃

この歌を作詞したヒトは若くして亡くなった

作曲家・船村徹と苦労を共にした親友であった



この歌は 映画化された

あっしの母が 映画観て泣いていたことを思い出す

主人公が亡くなる寸前に

恋したヒトが他人と結婚することになり

馬に乗っての花嫁姿を夢に見て

「泣けた 泣けた 堪えきれずに泣けたっけ・・・」を口ずさむ・・



春日八郎の歌でヒットしたが

あっしは 高校生の時に聴いた朝丘雪路の

ハスキーな声での『別れの一本杉』が好きだった

その後 なかなか聴く機会はなかった

この日 多分 八代亜紀であろうか

ハスキーで切なく歌う『別れの一本杉」を聴いた

ジーンときた

武弥の踊りにではない 断じて・・・べーっだ!

ここまで マジで真実のレポでござんした

以下は 一部フィクションと妄想と事実が入り混じり・・






この日 京弥は得意げに扇子を派手にあやつっていた

(後でレポしやす)



それを舞台の袖から観ていた弟子の武弥は

それを超えようと奮闘したが

奮闘むなしく 舞踊中に扇子を落としてしまったあせる



師匠の京弥よりも上手くやろうという

邪心があったためでござんしょう

弟子の分際で 10年早い

と 京弥は きっと思ったでござんしょうなぁ~

泣けた 泣けた

こらえきれずに泣けたっけ・・

扇子を落とした悲しさに

師匠の京弥は笑ってたぁ~

一本きりの扇子だけではよぉ~・・・音譜



ここで 突然台詞がドンッ

そうだ 仙太郎ぉーキスマーク 

扇子おくれぇ~

ラブラブ



これも 懐かしい あっしの思い出でござんすにひひ

(知ってるヒトは知っている あの事件を・・・)


続くでござんすが

ちょいと休憩パー