西洋占星術ではホロスコープを使って占います
このホロスコープは今上陛下です(皇室の方々は出生時間が分かるのでハウスも設定)
このホロスコープは二重円で、内側が陛下の出生図で外側はトランジットと呼ばれるある時ある時間の星の配置
下記は2023.8.15 12:12(終戦記念日)となっています
今回は天皇陛下の運勢を見るとかではないのですが、生まれながらに天皇を運命づけられた方ですね
見た目はお優しい感じですが、ASCは王者のそれですしそこに天王星が合、皇統2600年の歴史を背負っているという重さも見えます。
2月11日は建国記念の日であり、天王星は水瓶座の守護星でそれがASCに合ですから。。。
読み始めてしまうと長くなるので、ホロスコープの話に戻ります(^^;
占いは円が基本、と教わりました。
人間は120年生きると言う設計になっているそう
確かに今のところギネスブックでも世界最高齢だった日本人の田中カ子(かね)さんが昨年119歳で死去されています
因みに、120歳は2回目の還暦、大還暦と言います
実際にこの辺りの年齢が限界のようで、過去の最高齢は122歳とのこと
凄いですね、占星術が出来た数千年の昔から人間の寿命が推測されていたのです
この360度というのは
・前世120年
・現世120年
・来世120年
人は、ホロスコープを選んで忘却の水を飲み生まれ変わる
ギリシア神話でのレーテーは、黄泉の国にいくつかある川の1つである。川の水を飲んだ者は、完璧な忘却を体験することになる。
ウィキペディア(Wikipedia)より
そうして魂は巡る