56歳になった翌日、
海の風を感じたくなって
神戸の兵庫県立美術館へ
~印象派からその先へ~
を見に行って来ました。
絵の中で生き生きと輝き変化する光に会いたくなって❤
一つ一つゆっくりと
思う存分時間をかけて絵を眺める贅沢なひととき
併設してこの美術館を建築された安藤忠雄のアンドーギャラリーがこれまた素晴らしくて
屋外スペースに
青春とは人生のある期間ではなく心のありよう
目指すは甘く実った赤りんごではなく
未熟で酸っぱくとも明日への希望に満ち溢れた青りんごの精神
との言葉が( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
あ~なんだか世界は優しい❤❤
歳を重ねても
未熟で出来ないことだらけのまま
ゆっくりとリラックスして微かに塩の香りがする風を吸い込んで
長い時間空っぽになりました。
空っぽで充たされていました。
平日の美術館はやっぱり空いてて良いな((o(^∇^)o))