宝塚脚本貸出しを利用して…【私はこんな感じです】 | 和気あいあい。

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中途失聴でも楽しく、いろんな事に出会いたい!今日も元気で1日ぼちぼちやってます!宝塚が大好きです。

 

宝塚では聴覚障がい者への対応サービスを始めて下さるようになりました。

 

まだ公式ではないようですが、正式になる為にご準備くださってる所です。お借りしたいと問合せフォームより何日何時公演(席番もわかるとなおいいです)でお願いを申し込みするとお借りする事ができます。

 

「エル・アルコン」梅田芸術劇場

「アナスタシア」宝塚大劇場

「fff」/「シルクロード」宝塚大劇場

「NICE WORK」梅田芸術劇場

 

上記の公演にて、宝塚歌劇で脚本データを落し込んだタブレット端末をお借りして、観劇してきました。

難聴でも宝塚を楽しめる日が来るなんて!!

 

嬉しくて、安心して観劇に行く事が出来ます。

お借りできる公演はとにかくチケット取るしかない~!!おねがい

 

 

 

私の経験した時の様子がどんなだったかお伝えできれば

良いなぁと思って書きますニコニコ

 

 

上の絵は私です(笑)

 

宝塚ファンあるあるなんですが、オペラグラスを持ちながら観劇。

 

タブレット端末は脚本のページを送る為に、片方の手でタッチパネルを操作(スライド)しないといけません。

 

タブレットを胸元の位置で持ち上げて見る、

スマホをお使いの人なら皆さんわかると思いますが、

顔に近い高さで見る方が見やすいですよね。

 

 

タブレット端末を起動している時の光は

周囲に漏れないように、設定しているそうで

胸元くらいまで上げても周囲の人には画面の文字は見えず

光も漏れないようです。

 

 

※周囲にご迷惑にならない程度の高さ位置は

どこなのか研究中です。

現在は低めの胸元(肩より下)になるように心がけています。

 

 

持ち上げる手は左手(右利きなのです)

オペラグラスを持つのは右手。

すると、

どうやったらタブレットのページを送れるのでしょうか(笑)

手が足りない…と痛感しました(笑)

 

膝にタブレットを置けばいいんじゃない?と普通に思ったんですが

それはそれで奮闘する事になるのです(笑)

※これについては次回にあげます。

 

上手に使いこなすには、どうしたらいいのか、

研究していきたいと思っています。

これはその記録だと思って下さい。

 

オペラグラスは膝に置いて、

タブレットを胸元で操作する方を重視しながら

読むのが一番安心です。

(タブレットを落してしまわないためにもしっかり持って

片方の手で操作していかなくてはなりません)

上演中のお芝居の場面が今どこなのか脚本を追ってる方こそ

重要なのです。

 

しかし、私は宝塚ファン、スターさんのアップを見たい!ラブラブラブラブラブラブ

 

 

時々オペラグラスを持ち上げる為

どうしても上の絵のような状況に(笑)

 

時々、オペラグラスを持ち上げる瞬間を作る為

脚本はちょっと今やってる場面よりも先に先に読み込み

ゆとりを作って、オペラを持ち上げドアップでスターさんを凝視…。

 

端末を胸元に上げつつ

オペラグラスを駆使するには

私の場合、このような感じで使っておりますニコニコ