今から1年少し前、女性ファッション雑誌 CLASSY にインテリア関連の特集企画への掲載の話があり、女性スタッフに相談した結果、掲載を断念した経緯がありました😢


そして、同じ企画会社の方から、新たな企画のお話が、、


女性誌 GINGERの来年の3月号で、" 理想のライフスタイル特集!(仮)"の企画に掲載しませんか?との内容でした😲


女性誌音痴の私は今回も女性スタッフに相談。


以前より、単なる広告ではない形で、インテリア雑誌ではなく、あえて女性誌にABO DESIGNの記事を掲載したいとの思いがあったので、今度こそはと。。



こんな感じで特集がくまれ、掲載される予定です。


意外と費用も高いので、今回は助成金を申請して、企画が採用されたら掲載をお願いする考えています✨



施工写真を4つほど掲載できるみたいです。


まだ、時間があるので、それまでの間に数々の素敵な写真から掲載する写真を厳選したいなと思います😌


今回は、アクセントウォールの新ブランド、AVALL naturaの発売により全国展開の足がかりにしたいので、壁材と建具が同時に掲載された写真も多く選択する予定です。


AVALL natura(アボール・ナチュラ)は、突板を得意とするABO DESIGNが、いままで培ったノウハウとデザイン性を活かしたアクセントウォールの新ブランドで、年内に発売する予定の商品です。


表紙はこんな感じになる予定です💖


アクセント壁に使う素材は、タイルでもない、無垢の羽目板でもない、高級感があってすっきりとしたデザインの物を求めている方が増えています。


木の持つ素材感とスタイリッシュで洗練されたデザインは、高級感ホテルで過ごした時間が蘇るような、ABO DESIGNがお届けするアクセントウォール AVALL natyura は、そんな素敵な空間作りのお手伝いができると思っております!


女性誌 GINGER への掲載と合わせて、乞うご期待😊


イタリアンモダンなインテリアに興味のある方にはお馴染みのMolteni&C。

スタイリッシュなデザインと照明を効果的に使った演出が特徴的な

ブランドです。


以前はACTAS が取り扱っていましたが、現在ではarflex japanの店内で見ることができます。


また近年では、東京・南青山に日本初の旗艦店をオープンし、その店舗の内装を世界的デザイナーのひとりであるパトリシア・ウルキオラが手掛けたことで話題になりました。

京都の寺院を意識して作られた内装はMolteni &Cの家具と見事に調和してみえます。

さて、1934年イタリアの工房で生まれたMolteniは、80年の歴史を経てさらに進化し人々を魅了し続けています。

細かなディテールへのこだわり。卓越した技術と技能。そして洗練されたデザインと高級感のある素材選び。

ABO DESIGNが目指す姿がそこには溢れています。

今はまだ足元にも及ばない最高峰のブランドですが、そのデザインから得たインスピレーションにより家具作りとご提案を行いながら、いつか同じぐらいの価値のブランドへと成長したいと願っています。


突板樹種の選定とバックライトから飾りを照らすデザインが素敵なテレビボード 。

大容量の収納スペースを確保しながらもお洒落に見えるところが流石ですね。

重すぎない色使いと、シンプルなデザイン。

はやり照明の使い方が素敵です。

こちらのテレビボード に似たデザインの商品をご提案したことがありますが、

やはり照明を効果的に使う演出がどれも素敵です。

こんなに綺麗に靴やバッグを収納できないと思いますが、、

憧れます。


世界的に価値の高い木材の中には定番のオーク材も含まれています。

特にヨーロッパでは、古くから神聖な樹木として扱われてきたようです。

オーク材は日本を含め世界中に分布しておりますが、良質な木材として有名なのが北米産のホワイトオークです。

ABO DESIGNの突板建具シリーズ「 TRAORDI 」では、その北米産のホワイトオークを標準で設定しております。

また、神聖な樹木としてオーク材を扱ってきたヨーロッパでは、古くから家具などでも多く使われてきました。

スペインを代表する建築家、アントニ・ガウデゥも好んで使用したようです。

今回も住友林業さんのPREMIUM TREE に記載されている内容をご紹介したいと思います。


ガウディの椅子

建築作品を彩るオークの家具。

ガウディは自身の建築作品の中に置かれるのにふさわしい家具も自らデザイン。「カサ・バトリョ」や「カサ・ミラ」「カサ・カルベ」には有機的な曲線を描くガウディならではのデザインがほどこされた椅子やデスク、テーブルなどの家具が置かれていました。現在、ほとんどの家具はカタルーニャ美術館に所蔵されていますが、一部は建物内で見ることもできます。天才建築家ガウディによって美しく装飾されたオーク。それらは建物とともに時を刻み、その風合いはますます深みを増し、現在も世界中の多くの人々の心をとらえています。


木にこだわる住宅メーカーさんならではの情報ですね😌


さて、そんな人気のオーク材ですが、日本の住宅の内装建具など使用されているのは、シートに木目を印刷した商品が殆どのようです。

少し、残念ですね。。


住宅の内装材でも、ホワイトオーク の美しい木目と優しい木の肌触りを感じることができると良いですね😌