ヨーロッパの高級ブランドの中でも、Louis Vuittonのアイテムを好む方は多いですね💖

そんな、Louis Vuittonの素敵なアイテムを魅了させてくれる店舗もキラビヤかです😊

じつは、その店舗の内装を飾る壁材や、ショーケースに使う突板(素材)は、パリの本社が

指定しているとのこと。


そして、その指定する素材は、

ladiesはデザインアニグレ、mensはデザインチークなどといった、イタリアALPI社が作る

特殊な突板が指定されているようです。



ALPI社の突板が指定される理由として、環境に配慮した植林木のみを使用しているからだと

私は考えております。

さすが、環境先進国の欧州に本社を置く会社だけありますね。


イタリアで作られるその特殊な突板は、スライスしたものを一度染色して、さらにまた重ねてからスライスすると言った、手間暇かけて作られております。😲

そのことにより、チークのような美しい木目をデザインできるのだから、すごい技術ですね。

ABO DESIGNでは、なんとその特別な突板を使った、ドアやキッチン、壁材など

住宅の内装にも使える様、アイテムを取り揃えております✨

Louis Vuittonのmen'sの装飾として指定されているデザインチークの施工写真です。

ご自宅の内装部材が、あのキラビヤかで高級感のあるLouis Vuittonの店舗内装と同じ

素材で仕上げることができたら、とっても素敵だと思います😊



前回、マホガニーをご紹介した、世界三大銘木。

今回は、チークについてご紹介したいと思います。


チーク材は古くから、高級家具や豪華客船のデッキなどで使われており、様々な興味深いエピソードがあります。


そんなチークについても、住友林業さんの PREMIUM TREEのサイトには多くの情報が掲載されているので、ぜひ、そちらも覗いてみてください。


さて、今回もそんなチークに関する興味深い情報をいくつかご紹介します。

古くから船舶にも使われてきたチークは、亜熱帯のモンスーン気候によってもたらされる、雨季と乾季の繰り返しの中、長い年月をかけゆっくりと成長することで、比重が重く水に強い独特の木に成長します。

また、良質な油分を含むことで鉄なども錆びにくく、まさに船舶に使うのに適した木材と言えます。

PREMIUM TREEに掲載の情報をご紹介します。


世界に名立たる豪華客船を彩るチーク。

チークは良質な油分である木製タールを含んでおり、耐水性に優れ、鉄の腐食も防ぎます。そのため、世界に名立たる船舶に使用されてきました。1869年に進水した「カティーサーク号」。この優美な帆船に使用されていたのがチークでした。その100年後の1969年に就航した豪華客船「クイーンエリザベスII世号」のデッキと客室の内装を彩る素材として選ばれたのもチークでした。日本が誇る豪華客船「飛鳥II」のデッキにも使われています。耐水性に優れていることはもちろん、チークはその美しさで高級船舶や豪華客船を彩っています。

写真上:クイーンエリザベスⅡ世号

写真下:飛鳥Ⅱ

飛鳥Ⅱに乗船した折には、是非、そのデッキを歩いて、高級なチークの素材感に触れてみたいものですね😊




木材には、それぞれの色や杢目、比重、強度、加工製などで使用目的が変わったり、それにより価格(価値)が異なったりしています。


その中でも特に価値が高い木材が世界3大銘木と呼ばれ、古くから区別されてきました。

その世界3大銘木の一つであるマホガニーについて、なぜ、価値が高いのかなどを知ることで、その木で作られた住宅や家具などへの愛着がさらに増せば素敵ですよね😊

世界3大銘木について知るには、木材にこだわった家作りで有名な、住友林業さんの PREMIUM TREE のサイトから様々なエピソードなど多くの情報が得られるので、お勧めしています。


私が本物の木にこだわり、銘木の価値を多くの人に伝えたいと思うようになったのも、住友林業グループの会社に勤めていたからなのかも知れませんね。。


さて、今回のテーマである、マホガニーについて触れてみたいと思います。


マホガニーは、センダン科のマホガニー属で、主に中南米に生育しておりました。

最も価値が高いとされたキューバマホガニーは乱獲により、既に枯渇してしまい、その代替えとして使われたホンジュラスマホガニーもワシントン条約で輸出禁止となり、今ではマホガニーで作った家具や楽器を目にすることがかなり減ってきました。


ちなみに、ABO DESIGNでは、アフリカンマホガニー(センダン科のカヤ属)を使用し建具やキッチンなどを提供しておりますが、アフリカンマホガニーも入手が困難となってきており、いつまで続けられるか心配な状況です。

マホガニーの価値が高いとされた理由の一つには、その木目の美しさからヨーロッパを中心に家具や寺院の飾りなどで使用されてきたからと言われています。

キラキラと輝きながら変化する、その美しい杢目にまつわるエピソードについて、 PREMIUM TREE のサイトに記載されている文面をご紹介したいと思います。


ヨーロッパでは、テーブルセッティングにマナーがあり、英国ではダイニングテーブルにクロスを二重に掛けてセッティングすることが正式とされています。ただし、マホガニーで作られたテーブルだけは、クロスを掛けなくても失礼にあたらないと言われます。輝くような光沢を持つマホガニーは、杢目(もくめ)も美しく、太陽の光とキャンドルや照明の明かりでは違った表情を見せます。そのため、クロスを掛けずにマホガニーの美しさでもお客様をおもてなしするというわけです。


素敵なエピソードですね😌

なお、ABO DESIGNのショールームでは、アフリカンマホガニーの建具を使って、その木目の美しさと変化をご体験していただくことも出来ますので、是非、足をお運びください!

また、マホガニーは、木材の持つ比重により美しい音を奏でることから、多くの楽器に採用されてきました。

ここでも、 PREMIUM TREE の中で掲載されているエピソードをご紹介したいと思います。


東京で最初のコンサート専用ホールとして1986年に誕生したサントリーホール。そのコンセプトは“世界一美しい響き”です。

大ホールには世界最大級のパイプオルガンもあり、まさにクラシックの殿堂と呼ぶにふさわしい世界屈指の音楽ホールです。

「ブルーローズ」と呼ばれる小ホールは、寄木のチークのフロアとともに壁をマホガニーが彩り、クリスタルを使用した照明による優雅な雰囲気の中で音楽を楽しむことができます。ロビーのホワイエにもマホガニーと大理石が使われ、上質な空間を演出し、音楽に胸ときめかすひとときへと導きます。


こちらも素敵なエピソードです💖

もし、ご自宅の建具やキッチンなど、マホガニーの突板で製作した商品を選定したら、こんな素敵なエピソードを思い浮かべながら、日々の暮らしの中で、美しい杢目をご堪能できるのではと思います😊


次回は、チークかウォールナットについてご紹介できればなと、考えております。